きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

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雪国

343 :きまぐれ鬼女 2008/01/24(木) 21:21:09 0
出無精トメの靴の滑り止めの金具を外したin雪国。
ついでに中敷きも裏を抜いてペラッペラにした。
玄関でコケて腰を強打したらしい。
「医者連れていってよ!」と上から目線風味に頼まれたらしいが、
電話の調子が悪いので断線した。ウトにでも頼んでやがれ。
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490 :きまぐれ鬼女 2015/12/20(日) 21:00:05 ID:CL4
ずいぶん昔のことだけど、この季節になると思いだす修羅場。
夫(今は元夫だけど、当時は)が外に女を作って、家に帰って来なくなった。
今ならさっさと別れる知恵も社会状況もあるけど、当時は
「私のどこがいけないんだろう」「いつかあの人の目が覚めてくれるだろうか」とシクシクメソメソ。
娘は小学1年生、「パパはお仕事が忙しくてなかなか帰って来られないんだよ」というのを信じて
たまに夫が顔を出すと、すっとんで抱きついていた。

12月も20日を過ぎた頃(つまり今頃)、夫に離婚を切り出された。
夫は転勤族で、結婚してから2、3年ごとに赴任先が変わっていた。
なんと不イ侖女とは前の赴任先からの付き合いで、今の赴任先に連れてきていた。
次の赴任先にはその女と2人で行きたいから、離婚したいという。
目の前が真っ暗になった。

タヒのうと思った。妙に律儀に、年内にタヒのうと。
でも娘をどうしよう。夫に渡すくらいなら…。
学校が冬休みになり、「パパは忙しいから、ママと2人で旅行に行こう!」というと喜ぶ娘。
へそくりとか独身時代の貯金とかを持って、当てもなく旅に出た。
当てはないと言っても、気持ちは固まっていた。
一面の真っ白な雪景色の中で…。
書いていて、若い自分があんまりバカでがっかりしてきた。続きます。
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227 :きまぐれ鬼女 2017/02/23(木) 12:52:41 ID:njp

犬小屋で凍タヒ寸前の同級生(8)が寝ていたのが修羅場。


もう20年以上前の話。
当時のことをちょっと思い出してしまったので投下しにきた。

宗教・キチ・長文・胸糞
当時8歳。うろ覚えのところもあるからそこは推測も混じる。
同級生=以下Bとする。

以上がアウトな方は回避推奨です。

Bは小学校に入ってすぐ転校(1年生の途中)してきた。
詳しくは知らないけど祖父母の元に母親と身を寄せていた風。
そこまでは珍しい話じゃないけど、その家の祖父母がおかしな宗教にハマっていたことから近隣は遠巻きにしていた。
私とBは家が近所だったから登下校で毎日一緒になっていた。(集団)
Bは冬でもTシャツ半ズボンだったから当時の私には異様に見えた。
私の地元は毎年冬には20~30cmの積雪がある地方。
そんな中をTシャツと半ズボンだけで外に出すなと近隣の大人が何度も言ったそうだが、祖父母は耳を貸さなかったそう。
クラスがいっしょだったから、給食の時に「家で食べさせてもらえない」って聞いて以来、食が細かった私は毎日おかずとか牛㲗とかをあげていたのを覚えている。
今でいうネグレクトだが、どうもこれは宗教かぶれの祖父母の教育方針で
「薄着の方が強く育つ」
「〇〇様のお告げで子供に贅沢をさせてはいけない」という理由かららしい。(母談)
見かねた大人が子供のおさがりをあげても祖父母が処分するという悪循環。
当時の近隣の大人たちの心境は「関わりあいたくない」「凍(餓)タヒでもしたら」という感情が混じり、祖父母の眼に触れない範囲でご飯を食べさせたり、登校の際に上着を貸して、下校の際に返すように言ったりしていたそうだ。
当時児相とかがあったのかはわからないけど、大人たちは学校に相談したり、担任が直訴に来たり色々していたようだ。
二年生の夏休みに脱水症状で道端で倒れているところをうちの母が保護したこともある。
それがきっかけで体調がよくなってからBは家で夕飯を食べていくようになった。
こう書くと典型的な放置子を拾ってしまった風にも見えるけれど、Bは放置子にありがちな悪ガキではなく、食べた食器を自分から洗ったり、弟(3)をあやしてくれたり、大人と会話をする時に敬語を使っていたりと、その年の子供にしてはしっかりしているいい子(母談)だった。
毎日うちでご飯を食べていることを気にしていつも私に謝っていた。
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295: 名無しさん@HOME 2012/03/07(水) 16:13:31.06 0
初カキコ&ぬるいですが自分の修羅場を。
高校生だった自分は自動車学校に行っていたんですが
仮免の筆記試験で合計5回落ちたことがありました。

田舎+雪国だったので、
偶然母に送り迎えをしてもらった日に
今日も試験(4回目)落ちてしまった。
と報告しました。

聞いた母は般若の顔になり、
当時チャットにハマっていた自分の携帯をもぎ取り、
こんなものがあるからだ!
と携帯ショップに車を走らせました。

自分にとっての重要アイテムをタヒ守しつつ、
嫌だ嫌だと反論しながらショップへ。

結局携帯は駐車場のアスファルトに叩きつけられ、
私はなぐられ、母と家に帰りました。

言い訳・受験費用や携帯代は自分持ち、
試験は90点の合格ラインに1~2点足りずを5回です。

長乱文失礼しました。
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591: おさかなくわえた名無しさん 2009/02/18(水) 10:08:47 ID:AQBEWqmG
雪国在住。
小さい除雪機持ってる。
一軒家に住んでいて、右隣の家はばあちゃんの一人暮らし。
最近雪が多くて、自分の家のついでにばあちゃん家の雪もはねてた。
ばあちゃん腰悪いから雪はねできない。
ばあちゃんは御礼にとみかんやお菓子をくれる。
去年まではそうしてうまくやっていた。

今年、新しく左隣に越してきたうざい主婦に、自分家→ばあちゃん家除雪を
見られていたそうで、家に入る時に
「なんでばあちゃん家もはねるの?ばあちゃんだけずるい!うちもやってよ」
とまくしたてられた。
でも「なんで?」「ばあちゃんは腰悪いから代わりにやってるだけだし。奥さんどっか悪いの?」
と言ったらプンスカ言いながら家に戻った。
主婦と会うのはこれが二度目(引越し時の挨拶が最初)。
そんな間柄でやってもらおうとすんなよ。

その日から、なんでかうちの玄関の前にうず高く雪が積もるようになった。
主婦の家の前はキレイ。なんだあ、自分で出来るんじゃん!

引用元: ・(-д-)本当にあったずうずうしい話 第97話

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