520 :きまぐれ鬼女 2012/11/26(月) 18:12:05 0
高校の頃の修羅場

15才の時の話しです
うちのポストに何度か直接投函した手紙が入っていました
内容がキモかったので、親がくるたび処分していました

ある日
うちの犬がいなくなり、今度は学校宛でハガキに犬が迷い込んだ
〇〇さん(私)の家の住所の首輪をつけてる
引き取りにこい
という内容でした
担任の先生に今までの手紙の話をして、犬の鎖がワイヤーカッターのようなもので切られていたことも話
同じ人だと思うけど、犬を迎えに行きたい
と話しました
担任や他の先生が一緒に行くことになり、ハガキの住所に向かいました

その家について、声をかけても返事がありませんでした
玄関前に
「裏で作業中ですご用の方は、裏へまわってください」
と貼紙がしてあり、うらの小屋?納屋のようなところにまわり中に入りました
母屋の影になって真っ暗な中に入ると、頭になにかあたり
見上げると男忄生がぶらさがっていました
男の担任の悲鳴でパニックになりました
他の先生に小屋の外に出され、やがて警察がきました
手紙の主は一人暮らしの五十代の男忄生で、首吊り自杀殳をしていて、そばに私に弄ばれたと恨みを書いたノートが10冊くらいあったそうです
会ったこともない、名前も知らない人でした
担任と学校カウンセラーが同行して警察に行きました
この男忄生は、以前ちかくの小学生男児につきまいをしていたと言われました
私には何も責任はないから早く忘れるように言われました
いまだに暗い部屋や屋内に入ることができなくなってしまった修羅場です
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