850 :きまぐれ鬼女 2014/01/28(火) 21:00:13
おバカとはちょっと違うかもしれんが
嫁さんは視力3ケタの超近眼
リビング横のベッドルームで、ベッドの上に何かを発見し
「きゃー、何これ!(俺)ちゃん取ってええええ」と叫んで
リビングに駆け込んできた
うちは田舎なので「また虫かな」と思いベッドの上を見ると
一瞬、蜘蛛のように見えたが、ただの黒い糸くずだった
「嫁ちゃん、糸くずだったよ、ほら」と見せると
「いやああああ」とリビングを飛び出しDKに駆け込み
ダイニングテーブルにぶつかって転んで泣き出した orz
「いや、だから、糸くずだってば」
「えーん、(俺)ちゃんのいじわる」
お前は子供か
嫁さんは視力3ケタの超近眼
リビング横のベッドルームで、ベッドの上に何かを発見し
「きゃー、何これ!(俺)ちゃん取ってええええ」と叫んで
リビングに駆け込んできた
うちは田舎なので「また虫かな」と思いベッドの上を見ると
一瞬、蜘蛛のように見えたが、ただの黒い糸くずだった
「嫁ちゃん、糸くずだったよ、ほら」と見せると
「いやああああ」とリビングを飛び出しDKに駆け込み
ダイニングテーブルにぶつかって転んで泣き出した orz
「いや、だから、糸くずだってば」
「えーん、(俺)ちゃんのいじわる」
お前は子供か
【男前】雷雨の中、愛車走らせ愛する妻が待つ自宅。「ただいま」しかし何の返事も無い→胸騒ぎ覚えリビング覗くと、ハエ叩き握りしめ正座する妻の姿が・・・
523 :きまぐれ鬼女 2014/01/30(木) 21:21:56 0
あの日のことは忘れない。梅雨明け間近の6月後半のことだった
仕事が終わり愛する妻の待つ自宅マンションへと車を走らせる。
雨雲が垂れ込め外は雷雨。帰宅ラッシュが重なり道は混雑気味。
雷か・・・梅雨明けが近いな。これからもっと暑くなる。と、思いながら
エアコンの設定温度を下げBGMを流し気を紛らわせる。
そしてやっと混雑を脱し自宅マンションへと着く。
駐車場に車を停め共用廊下へと走るがそれだけでびしょ濡れになった。
そして自宅玄関に着き鍵を開け中へ入る。「ただいま。」・・・しかし何の返事も無い。
いつもならリビングかキッチンから「おかえりなさい。」と元気の良い返事が帰ってくる筈だ。
「〇〇?」妻の名を呼びかけて見るが返答が無い。妻の車は駐車場に停まっていたはずだ。
明かりも点いている。
胸騒ぎを感じた。神経を尖らせ耳を澄ませてみるが何も聞こえない。
一際大きな雷鳴で不安が増幅される。俺は勇気を出してゆっくりとリビングへと向かった。
そしてリビングを恐る恐る覗き込む。
妻が硬い表情でフローリングの上で座布団も敷かずに正座をしていた。
非日常的な光景を目の当たりにして俺は頭が真っ白になった。
そして妻と目が合った。
続きます。
仕事が終わり愛する妻の待つ自宅マンションへと車を走らせる。
雨雲が垂れ込め外は雷雨。帰宅ラッシュが重なり道は混雑気味。
雷か・・・梅雨明けが近いな。これからもっと暑くなる。と、思いながら
エアコンの設定温度を下げBGMを流し気を紛らわせる。
そしてやっと混雑を脱し自宅マンションへと着く。
駐車場に車を停め共用廊下へと走るがそれだけでびしょ濡れになった。
そして自宅玄関に着き鍵を開け中へ入る。「ただいま。」・・・しかし何の返事も無い。
いつもならリビングかキッチンから「おかえりなさい。」と元気の良い返事が帰ってくる筈だ。
「〇〇?」妻の名を呼びかけて見るが返答が無い。妻の車は駐車場に停まっていたはずだ。
明かりも点いている。
胸騒ぎを感じた。神経を尖らせ耳を澄ませてみるが何も聞こえない。
一際大きな雷鳴で不安が増幅される。俺は勇気を出してゆっくりとリビングへと向かった。
そしてリビングを恐る恐る覗き込む。
妻が硬い表情でフローリングの上で座布団も敷かずに正座をしていた。
非日常的な光景を目の当たりにして俺は頭が真っ白になった。
そして妻と目が合った。
続きます。
部屋で良い雰囲気の中、彼氏が急に立ち上がって「ちょっと待って!」と言って小さな蜘蛛を押しコロした。私「なんでコロしたの!?」彼氏「○○○」→冷めた…
58 :きまぐれ鬼女 2015/04/09(木) 18:55:09 ID:JZbEQM7u.net
初めて付き合った年上の彼氏。
部屋でいい雰囲気の中、急に立ち上がり「ちょっと待って!」
クイックルワイパーを持ったと思ったら梁にバン!と叩きつけて小さな蜘蛛を押し杀殳した時。
なんで杀殳したの!?と怒って言えば、君とのいい雰囲気を邪魔されだと思って…ごめんね、ごめんね、と。
成人した男が、自分の邪魔をしたからと1cmくらいの蜘蛛を杀殳したことに冷めた。
医療系学生の彼氏が簡単に生き物を杀殳したというのも冷めた。謝る相手は私かい、とも冷めた。
それまで引っかかることがあってもお互い男女交際に慣れてないのだ、男の人ってこんなもんなんだ、と思ってたことが、蜘蛛を杀殳して以降全部だめになってしまい、それが積もって半年くらいして別れた。
部屋でいい雰囲気の中、急に立ち上がり「ちょっと待って!」
クイックルワイパーを持ったと思ったら梁にバン!と叩きつけて小さな蜘蛛を押し杀殳した時。
なんで杀殳したの!?と怒って言えば、君とのいい雰囲気を邪魔されだと思って…ごめんね、ごめんね、と。
成人した男が、自分の邪魔をしたからと1cmくらいの蜘蛛を杀殳したことに冷めた。
医療系学生の彼氏が簡単に生き物を杀殳したというのも冷めた。謝る相手は私かい、とも冷めた。
それまで引っかかることがあってもお互い男女交際に慣れてないのだ、男の人ってこんなもんなんだ、と思ってたことが、蜘蛛を杀殳して以降全部だめになってしまい、それが積もって半年くらいして別れた。
いつもにこやかに俺を出迎えてくれる妻。その日は手にハエ叩きが握られており、何かに怯えている様子だった。果たしてその正体は!
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- その他
523: 名無しさん@HOME 2014/01/30(木) 21:21:56.84 0
あの日のことは忘れない。梅雨明け間近の6月後半のことだった
仕事が終わり愛する妻の待つ自宅マンションへと車を走らせる。
雨雲が垂れ込め外は雷雨。帰宅ラッシュが重なり道は混雑気味。
雷か・・・梅雨明けが近いな。これからもっと暑くなる。と、思いながら
エアコンの設定温度を下げBGMを流し気を紛らわせる。
そしてやっと混雑を脱し自宅マンションへと着く。
駐車場に車を停め共用廊下へと走るがそれだけでびしょ濡れになった。
そして自宅玄関に着き鍵を開け中へ入る。「ただいま。」・・・しかし何の返事も無い。
いつもならリビングかキッチンから「おかえりなさい。」と元気の良い返事が帰ってくる筈だ。
「〇〇?」妻の名を呼びかけて見るが返答が無い。妻の車は駐車場に停まっていたはずだ。
明かりも点いている。
胸騒ぎを感じた。神経を尖らせ耳を澄ませてみるが何も聞こえない。
一際大きな雷鳴で不安が増幅される。俺は勇気を出してゆっくりとリビングへと向かった。
そしてリビングを恐る恐る覗き込む。
妻が硬い表情でフローリングの上で座布団も敷かずに正座をしていた。
非日常的な光景を目の当たりにして俺は頭が真っ白になった。
そして妻と目が合った。
続きます。
仕事が終わり愛する妻の待つ自宅マンションへと車を走らせる。
雨雲が垂れ込め外は雷雨。帰宅ラッシュが重なり道は混雑気味。
雷か・・・梅雨明けが近いな。これからもっと暑くなる。と、思いながら
エアコンの設定温度を下げBGMを流し気を紛らわせる。
そしてやっと混雑を脱し自宅マンションへと着く。
駐車場に車を停め共用廊下へと走るがそれだけでびしょ濡れになった。
そして自宅玄関に着き鍵を開け中へ入る。「ただいま。」・・・しかし何の返事も無い。
いつもならリビングかキッチンから「おかえりなさい。」と元気の良い返事が帰ってくる筈だ。
「〇〇?」妻の名を呼びかけて見るが返答が無い。妻の車は駐車場に停まっていたはずだ。
明かりも点いている。
胸騒ぎを感じた。神経を尖らせ耳を澄ませてみるが何も聞こえない。
一際大きな雷鳴で不安が増幅される。俺は勇気を出してゆっくりとリビングへと向かった。
そしてリビングを恐る恐る覗き込む。
妻が硬い表情でフローリングの上で座布団も敷かずに正座をしていた。
非日常的な光景を目の当たりにして俺は頭が真っ白になった。
そして妻と目が合った。
続きます。
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