きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

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結婚生活

1 :きまぐれ鬼女 2021/06/08(火) 20:54:40 ID:zzEiMhWod.net
義父「…」
義母「…」
ワイ「あっ…じゃ僕は部屋に戻ってますね…」
義両親「…」

これが結婚生活の現実やぞ😡💢
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90 :きまぐれ鬼女 2022/08/01(月) 23:37:11 ID:52xqMRQ/0.net
寝る前にPC見ている俺の横に嫁が小箱をいくつか持ってきて
それを開いて見せてあれこれ説明し始めた

立て爪はどうしても嵌める機会が減っちゃうよね、しまっちゃう(婚約指輪)
これ、お母さんが持ってたのをもらってきたの、ルビー綺麗でしょ
これは結婚してすぐお義母さんがくれた、冠婚葬祭用ね(真珠)
これはもう少し大きいのが欲しくて私が買ったやつ、いいでしょう
これ覚えてる?貴方が海外出張の時に買ってきてくれたダイヤ
値段は安いけど、輝きはいいしデザイン気に入ってるんで毎日つけてるのよ、、
嫁の説明は更に続いた

どの一品も俺の知っている物、話ばかりだったが改めてまとめて聞くと
俺らの結婚生活を振り返っている気分になった

最後に少々傷ついた指輪を俺の前に置いて嫁が言った
これ、私と一緒に外出するときや人と会うときは付けてて欲しいの

俺の結婚指輪でした
二十年近く前に事務職から手を使う仕事に転職したんだがその仕事が指輪を
嫌う仕事だったので、それ以来指輪をつけない習慣となっていた

俺の顔を覗き込んでいる嫁の前で、ほぼ二十年ぶりに結婚指輪を嵌めようとしてみたが
俺の左手の薬指はマメだらけで関節はかなり高くなってしまっていて、まったく指輪は通らない
それを見ていた嫁が指輪を俺の薬指から抜き取り再び小箱に戻し、苦笑いで
職人の指だね、と一言

この歳で結婚指輪を再調達というのも有りなのかと思ってみるも
嫁の薬指の歴史を更新してしまうのは抵抗があるし、
俺だけ新調するのはあり得ない
さてどうしたものか
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549:名無しさん@HOME2013/12/24(火) 09:47:20.03 0
うちの弟は、高校2年の時から付き合い始めた彼女と結婚した。
彼女は20歳で結婚したかったらしいが、弟は就職したばかりで余裕がなく、
「専業主婦になれないならもういい!」と、ふられてしまったようだ。
しかし、弟以外に彼女を専業主婦にしてくれる男性はいなかったみたいで、
弟とよりを戻して23歳で結婚(渋々パート主婦をやってる)
弟夫婦が結婚した時、私は27歳で妹は25歳。
弟嫁からは「行かず後家の小姑が二人もいるw」って散々馬鹿にされてきた。
その後、私は29歳で結婚してすぐに子宝に恵まれ、現在二児の母。
妹も30歳で結婚し、一児の母。
なのに、いかに若くして結婚するか、披露宴でお色直しを何回するかが
「女の幸せ」の指標である弟嫁にとって、地味婚した私達は女を捨てて
いるも同然らしく、しばらくはpgr対象だった。

しかし30歳までに3人の子供を作る予定だった弟嫁には、未だに子供がいない。
いよいよ来年、高齢出産の年に突入する弟嫁は、相当焦っているらしく、
(検査してもいないのに)弟に原因があるのだから不妊治療費を出せとか、
ついでに生活費も援助しろ、と母に言って来たらしい。
母が断わると、跡継ぎが出来なくても知りませんよ!と言い捨てて帰ったが、
4年前に父がタヒんだ時、母が同居しろなんて一言も言ってないのに、
「私は同居は無理です。今時跡継ぎとか長男とか関係ありませんから!」
と言った事は忘れたようだ。
ちなみに、弟は友達から交際や結婚を反対されたらしいが、中学校の頃から
弟嫁にべた惚れだったので、周りの声は聞こえない仕様。
不満だらけの弟嫁と違って、結婚生活は超幸せらしいw
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24: 名無しさん@HOME 2015/10/31(土) 21:10:42.74 0.net
夫の言うことに感心したり尊敬することがほとんどない。
通じあえないと分かっているし通じあいたいという気持ちも持てない。
とにかく一緒になるべくいたくない。楽しくない。
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59: 名無しさん@HOME 2014/06/04(水) 21:01:27.71 0
一年前のGWの連休の頃は、愛する妻と、「旅行楽しかったですね。来年も行きましょうね。」などと笑顔で話し
何もかもが幸せだった。この幸せがいつまでも続くと思っていた。

まさかこんなことになってしまうとは予想も出来なかった。
俺はソファーに力無く座り込み俯いたまま、立つことはおろか顔を上げる気力も無い。
妻は淡々と身の回りの品をバッグに詰め込み家を出て行く準備をしている。
俺は心の中で自問自答していた。何故こんなことになってしまったのか?
何が駄目だったのか?俺が悪かったのか?答えは出ない。

気が付くと妻はバッグを肩に掛け、俺の傍らに佇んでいた。そして寂しそうに一言「実家に帰ります。」
俺は小さく頷いた。妻はゆっくりと俺に背を向け、静かに出て行った。家の中は静寂に包まれる。
俺は居た堪れなくなって煙草を咥え愛用のをオイルライター取り出し火を点ける。
「キンッ。シュボッ」煙を吸い込み一呼吸を置いてゆっくりと吐き出す。
妻に家の中での喫煙は固く禁じられていたが、今となっては関係無い。何もかもが空しい・・・
いつの間にか俺はソファーで眠っていた。暗闇が全てを忘れさせてくれる。
・・・どれくらい眠っただろうか?俺は何とか身を起こし朦朧としながら時計を見る。

妻は実家に帰ってしまった・・・辛い現実に引き戻されそうになり、暗闇の世界へ戻ろうと再び目を閉じる。

続きます。

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