649: 恋人は名無しさん 2009/05/07(木) 17:35:35 ID:Q6yIouSNO
修羅場投下
プチだけど
彼女と仕事の休みが合わず
一人町をフラフラしてたら彼女の車発見
中には彼女と知らない男
男が彼女の頬をさわってる
浮気か、浮気なのかと思いすぐ電話
運転中だしそりゃ出ないわな
留守電に『頬撫でられてご機嫌だな』と入れる
その後彼女からメール
『見てたの~?恥ずかしいな(笑)』
呑気過ぎて呆れた
『あの男誰だよ』と聞く
彼女失笑
『…女の子だよ』
俺びっくり
後日その女の子に紹介される
確かに凛々しいが女の子だ
心のなかで、ごめんと合掌
続きを読むプチだけど
彼女と仕事の休みが合わず
一人町をフラフラしてたら彼女の車発見
中には彼女と知らない男
男が彼女の頬をさわってる
浮気か、浮気なのかと思いすぐ電話
運転中だしそりゃ出ないわな
留守電に『頬撫でられてご機嫌だな』と入れる
その後彼女からメール
『見てたの~?恥ずかしいな(笑)』
呑気過ぎて呆れた
『あの男誰だよ』と聞く
彼女失笑
『…女の子だよ』
俺びっくり
後日その女の子に紹介される
確かに凛々しいが女の子だ
心のなかで、ごめんと合掌
下宿先の安アパートの家電話に同じ男からの間違い電話が何日も続いた。ある日、外から誰もいない部屋に電話したら・・・「はい、だれ?」
281: ◆1sTdDd4a8o 2008/10/27(月) 14:57:03 ID:LfFOEA+/0
漏れが大学に入るために上京して2ヶ月くらいたったときの話。
元々霊感とかそんなものはなく、どちらかというと否定派。今でもね。
実家の自分の部屋には、漏れ以外の誰かが居て、
夜中とかに部屋の中をドタドタ走り回ったりしてたけど、
気のせい気のせい、見えない誰かが走ってるだけって思ってたほど。
まぁ、その部屋からは誰かさんは引っ越したみたいですが。
閑話休題。
元々霊感とかそんなものはなく、どちらかというと否定派。今でもね。
実家の自分の部屋には、漏れ以外の誰かが居て、
夜中とかに部屋の中をドタドタ走り回ったりしてたけど、
気のせい気のせい、見えない誰かが走ってるだけって思ってたほど。
まぁ、その部屋からは誰かさんは引っ越したみたいですが。
閑話休題。
当時携帯は高嶺の花で、家電話しか下宿先の安アパートにはなかった。
1Fの道路側の部屋で、外から丸見えだったから
何時もカーテンを閉めきって生活してた。
漏れは気が小さい人間だしさ。
で、ある日、午前5時とか6時ごろかな。とにかく早朝。家電話が鳴った。
相手「おい、●▲か?」
その●▲は俺の名前じゃないが、▲だけは合っている。
漏れ「え?違いますが。」
相手「何言ってるんだよ。声いっしょじゃないかよ。●▲だろ?」
漏れ「いえ、●▲ではありません。◆▲です。番号、まちがってらっしゃいますよ。」
相手「あ?だって、xxx-xxx-xxxだろ?」
漏れ「その番号ですが、●▲ではありません。この間引っ越してきましたので。」
相手「はぁ?よくわかんねーけど、まあいいや。
わるかったな」ガチャ
この1本の電話から、未だによく解らない日がしばらく続くことになった。