きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

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異臭

473 :きまぐれ鬼女 2008/09/15(月) 21:11:21 ID:x/QSWTET0
ぶったぎって投下。

彼氏のご両親に挨拶を済ませ、何度も行き来するうちに仲良くなったつもりでいた。
彼氏の実家で夕飯をご馳走になったときの修羅場。
終始にこにこと笑顔のお母様。
私が台所にいき手伝おうとすると「いいのいいの~」と追い返され、
悪いな~と思いつつも、彼氏と彼氏父と一緒にマリオカートすることに。
彼母の「できたわよ~」の声で、テーブルにつくと、
皆が座った前に食事を並べてるお母様。
私の前に並べられたのは黄色いご飯、白い膜がうっすらかかった変なにおいの味噌汁、
裏側が真っ黒なのが横からうっすらわかるコロッケ、緑色のかびがついてるトマト、
崩れたものやコゲのある煮物。
彼母「今日はねあなた(彼氏)の好きなデザートも作ったのよ(にこにこ)」

「いただきま~す」の直後、彼氏の前の食器と総入れ替えし、
彼母が「!」って一瞬固まったけど、有無を言わさず食べ始めた。
彼氏が「お、おい、なんだよ?」と不審がってたけどスルーして、
「お母さんのコロッケ美味しいです」「ご飯ほかほかですね」と褒めながら食べた。
彼氏は「なんかご飯じゃりじゃりしてるんだけど」「味噌汁どろっとしてる?なにこれ?」
といちいちリアクションしてたが、途中から黙って箸おいた。
そして「ごめん今日はちょっと・・・もうかえってくれる?」と私に言ってきた。
「え?なんで?私の分のご飯が何日前のだよってぐらい黄色かったから?
味噌汁が腐って変なにおいしてたから?コロッケ裏側真っ黒コゲだったから?煮物ぐちゃぐちゃだったから?」
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619 :きまぐれ鬼女 2012/02/05(日) 15:01:31 0
ネチネチいびるし、色々雑用を申しつけ、何をやってもダメ出しするトメ
近距離だからと、とりとめも無いことを命令してくる
イライラが募ってこのスレ見て発散してた
定期的に旦那が绞めてくれたが効果無し

トメから洗濯しろと命令してきた
どこかで読んだとおり、洗濯機に漂白剤を投入することにした
その日は漂白剤を切らしていたというか、どこに置いたか忘れた
代わりにそこら中にある洗剤いっぱい投入してみた
洗濯機から異臭がしてきて、大声で「逃げろー」って叫んで偽実家から、避難

そのあと警察と消防が来た
警察には「嫁いびりが酷くて自杀殳しようとしたけど、うまくいかなかった」とマヤってみた
野次馬に来た近所の人が口をそろえて、「ここのトメは酷すぎる」と証言してくれて、
怒られたけど、同情されて無罪放免
今はトメが葬式まで会わなくて良いとのお許しが出た
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619 :きまぐれ鬼女 2012/02/05(日) 15:01:31 0
ネチネチいびるし、色々雑用を申しつけ、何をやってもダメ出しするトメ
近距離だからと、とりとめも無いことを命令してくる
イライラが募ってこのスレ見て発散してた
定期的に旦那が绞めてくれたが効果無し

トメから洗濯しろと命令してきた
どこかで読んだとおり、洗濯機に漂白剤を投入することにした
その日は漂白剤を切らしていたというか、どこに置いたか忘れた
代わりにそこら中にある洗剤いっぱい投入してみた
洗濯機から異臭がしてきて、大声で「逃げろー」って叫んで偽実家から、避難

そのあと警察と消防が来た
警察には「嫁いびりが酷くて自杀殳しようとしたけど、うまくいかなかった」とマヤってみた
野次馬に来た近所の人が口をそろえて、「ここのトメは酷すぎる」と証言してくれて、
怒られたけど、同情されて無罪放免
今はトメが葬式まで会わなくて良いとのお許しが出た
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405 :きまぐれ鬼女 2021/02/13(土) 12:44:37 ID:Gj.tq.L1
学生時代、一人暮らしをし始めたマンションで起きた大騒動がやばかった。

お隣にご挨拶した縁で、いつも「おはようさん(●´ω`●)」とニコニコ挨拶してくれ、「お菓子でもどうかね」などとおすそ分けしてくれたりする仲のお隣のお婆ちゃんから、「ちょっといいかね?」とある日相談を受けた。

何でも、下の階からの異臭が凄まじくて困っているのだという。
ゴミのような、あるいは甘ったるいような匂いの時もある。
時間も限定的でバラバラ、いつも臭うわけではないのだそう。 

お婆ちゃんから管理会社の人にも相談して来てもらったが、何しろ異臭が始まってから相当経った時に来て、「そもそも臭わない、対処できない」と言われたとのことだった。

で、私にも「そんな匂いを嗅いだことあるかいな?」と聞かれた。
私が「無いなあ」と答えると「そうかあ」と考え込んでいた。

「他の人にも聞いてみるよ。もしかしたらワシの部屋からなのかもわからんしね、ありがとう。今もすっごく臭いんよね」

というので、「じゃ、私も見てみよっか?今臭いんだよね?」と言った。
お婆ちゃんも「助かるわ!」と早速中に入れてくれた。

「な!臭うやろ?もうほんっと、やってられんわ!」

「変だなあ~。お婆ちゃん、何も臭わないよ。私の鼻が悪かったかなあ」

「そうかあー。でもこの匂いがわからんって、私子ちゃん、耳鼻科とか行ったほうがええよ!もしかしたら体悪いかもしれんからね。若いからって無理したらあかんよ」

と言われて、生姜湯を頂いてその日は別れた。

その日からお婆ちゃんは日に日におかしくなった。
お婆ちゃんの真下の階は、若い男忄生が1人で住んでいた。
その部屋に怒鳴り込んだり、他の入居者にも匂ってほしいと部屋に連れ込もうとしたり。
私も何度か連れ込まれたが匂いはしない。
言ってることもめちゃくちゃになってきた。

最初は「ゴミの匂い」と言っていたのに、「下の階が消臭剤を大量に溜め込むせいで匂いが上がってくる」に変わり、「シン𠂇ー中毒になっている」「麻薬の調合をしている」になっていった。

下の階の男忄生とお婆ちゃんが言い争って、「なら見てみろよ部屋ン中をよ!」と怒鳴り散らしていたこともあった。
お婆ちゃんは毎晩下の階の男忄生のドアを叩きまくり、警察が何度も呼ばれた。私も呼んだ。

管理会社の若い男の社員さんは何度も異臭確認に呼び出され、げっそりしていた。

その騒動が収まらないまま年末に差し掛かった。
当時母がインフルエンザになってしまったので、呼吸器官の弱い私は帰省はせずに、テレビでジャニーズカウントダウンライブを見ていた。

司会をやっていた堂本光一が、「さあ、カウントダウン!10,9………3.2.1!!」

あけましておめでとうー!!と紙吹雪が舞ったその瞬間、下でガッシャーン!!と音がした。

「ギイいいいい杀殳してやるー!!!!!」というお婆ちゃんの叫びと「誰かー!誰かー!」と叫ぶ男の人の声。

ヤバい!これはとうとうお婆ちゃんやらかしたんだ!
と思い、すぐ警察に電話した。

「下で人が杀殳されそうになって助けを呼んでる。すぐ来てください」というのがやっとだった。

「他の人たちからも同様に多数の通報がありました。すぐ伺います。絶対窓とドアを開けないで」

と指示された。
その後「チクショウ!クソが!」と楺み合いになってる音がした。

数分後警察が到着し、「武器を捨てなさい!」「やめなさい!」と静止する声と、
「お前らもあの男(下の階住民)に買収されたな!」「私子もか!私子もグルか!?よくしてやったのに!」とお婆ちゃんの叫び声がした。

警察官が私の部屋にピンポン鳴らしに来た。
「大丈夫だよ、犯人は手錠かけられて、もう連れて行かれたからね」
「怖かったね。あ、あなたが私子さん?ご関係は?さっきあなたの名前叫んでたけど」

と色々聞かれた。
夜が明けた頃には年越しどころではなく、帰省しなかった一人暮らしの住民達が顔を合わせればその話題になった。

休み明け、管理会社からご迷惑お掛けしたとの電話があった。
「あのお婆ちゃんはどうなりますか」と聞くと、「正直わからない。」と言われた。

でもその数週間後別件で管理会社に電話した時に聞くと、「あまり深くは言えないが、戻らない可能忄生が高い」と言われた。

そして2月、若いご夫婦が菓子折り持って謝りに来た。
お婆ちゃんの娘さんとその旦那さんだった。
お婆ちゃんは強制入院措置となったらしい。

他人に危害を加える精神疾患がある場合、その人が拒もうが何をしようが、入院させることができるのだそうだ。

その一件が起こるまで普通のお婆ちゃんだったのに、ホラーだった。
精神疾患って本当に怖い。本人は正しいと思ってるから。
おかげでジャニーズカウントダウンライブまでトラウマになってしまった。
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