きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

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爺ちゃん

899 :きまぐれ鬼女 2007/03/10(土) 16:14:01 ID:E545+OOq
俺には親がいなかった小さいころからじいちゃんと2人暮らしだった
じいちゃんはそりぁ俺を猫かわいがりした
ガキのころいじめられて泣いて帰ったら杖を振り回して学校に怒鳴り込んだ
遠足や運動会にはでっかいいなりずしを作っていつも来てくれた
熱を出せば夜中だろうが4キロの道を俺を背負って医者まで連れてってくれた
相撲が大好きでいつも一緒に輪島を応援してた北の湖が勝つと2人で罵倒した
じいちゃんはだいぶ前に亡くなったがあるきっかけで
俺はじいちゃんと血がつながっていないことが判明した
俺は隣家の子供で夜逃げのときにあかんぼの俺だけ置き去りにされたらしい
そして独身だったじいちゃんが面倒見るといって引き取ったと
もし聞けるならじいちゃんに聞いてみたい
血のつながりもない他人の俺をどうしてここまで面倒見て育ててくれたんですか?
そして言えるならじいちゃんに言いたい
ありがとう俺にとってじいちゃんは唯一の家族でした
何の不自由もなく親がいない寂しさを感じないで大学まで行かせてくれて
いっちょ前の社会人になれたのもあなたのおかげです
今度墓参りには産まれた娘を連れて行きますね
ひ孫ですよ誰がなんと言おうと俺の娘はあなたのひ孫ですから
あと関係ないけどじいちゃんが俺に教えてくれたべぇごまの技
友達の間で俺は無敵だったよ
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314 :きまぐれ鬼女 2015/09/13(日) 15:07:17 ID:mr+SWtPj.net
うちの惚けたじいちゃん。家族中で世話してるんだけど、
何故か俺にはいつも敬語で、特攻隊で亡くなった話とか、
いろいろと昔話をしてくれる。もちろんじいちゃん本人ではなく、
じいちゃんのおじさんが特攻隊員だったそうだ。曾婆ちゃんから
聞いた話がごっちゃになってるみたい。ある程度話が進むと、
「いや内緒なんですがね」と惚れた女の話をしてくれる。
タヒんだ婆ちゃんのこと。親父やお袋に裏を取ったらそこだけは
記憶が確かなので驚いた。いつも話は結婚して子供ができたところで終わり。
ひとしきり話を聞いてから、「素敵な奥さんと結婚されたんですね」と言うと
耳まで真っ赤にして恥ずかしがってる。
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27 :きまぐれ鬼女 2016/09/23(金) 22:45:57 ID:GhC
子供のころに趣味で猟師をやっていた爺ちゃんが俺の目の前で銃を暴発させたのが修羅場だ。
次の日の猟に備えて点検していたのを俺が近くで見ていた。
爺ちゃんがどういう点検をしていたのかはもう覚えていないけど突然のバーンという轟音はすさまじかった。
耳がキーンってなって白い埃みたいなのが舞って霧が発生したって思ったのを覚えている。
すぐに爺ちゃんが俺の名前を呼びながら怪我はないか!怪我はないか!って抱きしめて体中を触られた。
でも俺が見ていたのは梁がめちゃくちゃにささくれた光景。
子供ながらに銃ってすげぇっていう思いと耳がキーンってなってよく聞こえないなぁっていうことしか考えてなかった。

しばらくして警察がわんさか来て爺ちゃんを連れて行こうとした。
俺は訳も分からず連れて行かないでってめっちゃ泣いた。
何罪とかは当時は全く理解してなくて爺ちゃんは悪くない何もしてないよって婦警さんにしがみついてめちゃくちゃ泣いた。
仕事場から飛んで帰ってきた親にも爺ちゃん何もしてないってずっと寝落ちするまで言っていた。

まぁぶっちゃけ爺ちゃんは2日後には帰ってきた。
どういう取り調べを受けてどういう罪になったのかとかは分からない。
ただ爺ちゃんがそれ以降は銃による猟はしなくなったからたぶん銃の所持が許されなくなったんだと思う。
子供心に爺ちゃんが銃を暴発させて警察に連れていかれたのは本当に修羅場だった。
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341 :きまぐれ鬼女 2017/02/17(金) 01:08:58 ID:W++mbTjW.net
爺ちゃんが拷問のプロだったこと。

小学生の時、いじめられっ子の俺は日々イジメに耐えていたのね。で、ある冬の下校途中にイジメっ子数人に凍てつく寒さの川に落とされた。
もがいたけどカラダ全身に針を刺されるような痛みで失神。目が覚めたら病院のベッドにいた。ベッドの傍らには両親と祖父母。

たまたま、俺が川に落とされるところを目撃した大学生の方が助けてくれたらしい。

つづく
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38: おさかなくわえた名無しさん 2010/09/26(日) 01:39:31 ID:7yREt5CP
同居の爺さん(70)がらくらくホンを買いに行ったのに、なぜかipadを買って帰ってきた 
宮崎あおい似の店員に、お客様位若々しければ簡単に使いこなせますとか 
まんまとおだてられて買っちゃったんだと。FAXも使いこなせないのにあほか。 

説明書らしい説明書もなく、とりあえず丸投げにされて 
Yahooが毎日すぐ見たいとか、サークルの仲間にメールアドレスを30件くらいもらってきたから登録しろとか 
小説をあの機械で読みたいとかうるせーうるせー。 
俺がこんな時間までコツコツ設定する羽目になったのに自分はグーグー寝ている 
一通り設定が終わったけど、小説を読むアプリだけまだよくわからず 
なぜかくまのプーさんがダウンロードされていて途方にくれている 

眠いからもう寝たいけど明日の朝一番に持って行きたいって言うから寝れない 
なんだあのジジイ。もうしょーがねーな・・・
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