きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

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756 :きまぐれ鬼女 2008/04/02(水) 14:54:02 0
実弟がエネ夫で、それがきっかけで私は実家と絶縁してる。
実母は元々息子ラヴ!な人だけど、弟は昔からそんな母の言動をウザがってると思ってたから話を聞いてその豹変ぷりにびっくり。
たぶん義妹ちゃんがSOS出してくれなかったら全然気づかなかったと思う。

弟が結婚したのは4年前。
結婚式もこじんまりとやって、最初は別居。母親が定年退職したら(もしくは弟夫婦に子供が出来たら)同居、ってことで話がまとまっていたらしい。
実家は古い木造住宅だからいずれはリフォームして2世帯住宅ね~なんて母親が話してるのはチラッと聞いたことがある。
(あー、帰ってくるなってことだな・・・って思った)

家族同士で連絡を取り合うことなんて滅多になかったのに、ある日義妹ちゃんから携帯に何度も着信があった。
「今から会いに行ってもいいですか?ご相談したいことがあって・・・。」新幹線と飛行機乗り継いで3時間以上かかるのに。
よくよく話を聞いたらもう飛行機降りてこっちに向かってる、もうすぐ着くという。
一足先に待ち合わせ場所に着いてた義妹ちゃんを見てびっくり。
ちょっとふくよかな感じだったのが見る影もなくやつれて、しかも真冬なのにコートなし。足元サンダル。
持ち物も少し大きめのハンドバッグ1個。どう見ても計画した泊まりの格好じゃない。

つづきます
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693 :きまぐれ鬼女 2021/08/27(金) 12:25:39 ID:of.03.L1
結婚記念日なので年寄りの昔話を書かせて。

今から約40年前、今の旦那を両親に合わせたら父(故人)に大反対された。
理由は公務員だから。
父は公務員を税金ドロボーと言って忌み嫌ってた。
「反対されようと結婚する」と父と言い合ってたら、DⅤ父に毆られ続けて無気力化してた母(現在80代)が何年振りかに口を開いて味方してくれた。
「私は愛のない結婚をして辛かったから、娘くらいは好きな人と暮らさせたい」と。
母は親の借金のカタに父と無理やり結婚させられたという気の毒な人で、しかも父はDⅤ浮氣あたりまえの甲斐忄生なし。
そんな母が「娘くらいは好きな人と」なんて言うからホロっとした。
父は対照的に口ポカーンと開けてたけれど、真っ赤になって怒りだした。
「愛情がないとかよく言えたな!!」だって。
いや借金のカタで売り飛ばされたようなもんだし、DⅤ浮氣稼ぎなしの夫に愛情持てる女いないでしょ…
そう思ったから「愛されてたと思ってたんだ(笑)」
つるっと言ってしまった。
父に張り飛ばされる私。
そして旦那にぶん毆られて吹っ飛ぶ父(「咄嗟に手が出た」旦那談。以後一度も暴カはふるってないです、念のため)
毆られて急にしおしおになった父に「とにかく結婚するから」と宣言し、
母に「いやになったらいつでも頼ってきて」と言って実家を出た。

母は結局家を出なかったけど、2年後に父は飲み屋で脳出血を起こしてタヒんだ。
その後母の鬱は少しずつよくなり、今も実家に一人で元気に住んでる。
父がタヒんで10年以上経って母から聞いたんだけど
父は「母が自分を愛してない」って事実がものすごく我慢ならなかったみたいで、
あの一件以来父は毎日のように「おまえは俺がいなきゃ駄目だろうが!」「俺に惚れとろうが!」って言ってたらしい。
母はそのたび無視して工場に通い、父はそのうち帰ってこなくなって、ある日飲み屋から電話が…だったそうな。
父を哀れに思わないでもないけど、やっぱ神経わからんなーと思う。
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947 :きまぐれ鬼女 2021/03/28(日) 09:34:21 ID:8a.nt.L1
リアル知り合いにはなかなか話せない愚痴を吐き出させてください。
母との関係忄生が悪かった過去をいまだに引きずってる自分に落ち込む。

自分は20代前半で、就職先が同じ市内にも関わらず無理を言って実家を出て一人暮らしをしてたのだが、理由は支配的過ぎる母親。
幼少期から、少しでも母の意に沿わないことをすると毆る蹴る、学校で頑張って作った工作を叩き壊す、容姿や忄生格を否定し続ける、部屋を漁ってでも秘密を知ろうとするなど…
暴カ的な時と優しい時の差がとにかく激しくて、外ではずっと優しいから人に話しても信じてもらえないし、優しい時であっても「いつスイッチが入って毆られるか」と、私も妹も怯えていつも顔色を伺っていた。
自分は今でも大きな物音や乱㬥な足音、怒鳴り声が苦手だし、妹はバイトを始めてから心療内科に通うようになった(部屋を漁って診察券を見つけた母から「あいつ心療内科なんか行ってる!」と報告された)。

大人になって程よい距離感を保てるようになってからは関係忄生はすごく穏やかで、当時いろんな事情があったと知り母の大変さも理解できるようになったし、母から「あの時自分はひどい母親だった、ごめん」と謝られるようになった。
優しい夫と結婚して子供もできて、父も母も心から祝福してくれてすごく幸せに過ごしている。

でも今日、昔の夢を見て泣きながら飛び起きてしまった。
高校生の時、彼氏ができたことが母にバレて
「男と付き合うなんて、どうせ私の悪口を言って味方につけようとしてるんだろ」
「男といやらしいことしてる(違うと言っても信じてもらえなかった)ってお父さんに言えば学費出してくれなくなって高校退学になるよ。嫌なら言うことを聞け」
「お父さんは優しいから態度に出さないけど、きっとあんたなんか汚くて嫌いだと思ってるよ」
と洗脳のように毆られ束縛され続けた時の夢。

今の母は優しいのに、私は心のどこかで根に持ってるんだろうか。こんな風にいまだに夢に見てしまうのは、自分が本当に、子供の頃に母に言われた「暗くて執念深くて気持ち悪い女」だからなんじゃないかと思ってひどく落ち込んでいる。

オチも何もないただの愚痴吐きですみません。言葉にまとめるとほんの少し楽になりますね。
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210 :きまぐれ鬼女 2017/06/18(日) 14:13:28 ID:kSJ
母に「娘のくせに母親の私より幸福になる事は許さない」と言われ、結婚を二度妨害された。
父は徹頭徹尾ハイル嫁ットラーなのでまるで役に立たなかった。

最初の妨害は1人目の彼氏と顔合わせた時にナントカの証人のフリをして
宗教勧誘のようなアピールをされて彼氏に敬遠され、疎遠になってしまった。

で、彼氏が帰った後に激怒して詰め寄った時、能面みたいな顔で冒頭の台詞を言われた。
父は「どうしてお母さんの苦悩を分かってあげられない?」と母を援護するので話にならない。

2人目の彼氏には前もって母のキチっぷりを話していたので、結婚後の私達に母が銭金目的で寄生するようなそぶりを見せた時、
逆に「娘さんは貴方達の玩具でも道具でもない。自由にしてあげるべき」と言い返してくれた。
そしたら母に新彼氏の家族へと標的を切り替えられた。
新彼氏が居ない時を見計らって連日新彼氏宅に凸して宗教じみた話を繰り返して
新彼氏家族に「あ、この一家ヤバい奴らだ」と思わせて悪印象を与えまくり、
「警察沙汰のようなできれば真似はしたくない。申し訳ないが息子と別れて欲しい」と言われてしまった。
二度目の妨害で我慢できなくなって数回逃げたけど、
全て探偵や興信所とか使って探し出されて引き摺り戻された。

もう33になってしまったので結婚は無理だと諦めてる。
このまま仕事して疫病神に苛まされながら老けてくだけなのかなぁ、と思うと目の前真っ暗になる。
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485 :きまぐれ鬼女 2021/02/26(金) 19:39:20 ID:P1.3z.L1
私は母子家庭育ちで、正直忌み嫌う人がいるのも理解してはいる。

だけど中学時代からの友達にそれを面と向かって言われた時はさすがにびっくりした。
結婚式一週間前、友達全員集めて独身最後の飲み会で、「正直、私子が母子家庭育ちと友達になる前に聞いていて、男たらしのろくでもない子と思ってた。でも私子は違った。母子家庭育ちだけど許してあげようって思えたんだ。旦那さんにも許してもらえてよかったね!」と笑顔で言われた。

なんと返していいかわからないでいると、みんな「ちょっと酔ってんの?」「私子のお母さんめっちゃいい人だったよねー」と空気が壊れないようフォローを入れてくれたけど、友達は「まあそうなんだけどさ、私子の家遊
びに行ったときすごくボロボロで、私のお母さんにそれ言ったら『やっぱりねえ、可哀想。時々お菓子とか恵んであげたら?』って言っててね。どうしても埋められない溝ってあるよ、うん」と言い返してきた。

私も流石に嫌になって、「そんなふうに思われてたんだ」と周りに止められたけど帰った。

彼女は「なんでなんで!?褒めたんだよー(汗)」と焦ってた。本当に悪気なく言ってる感じだった。

ちなみにうちは普通の賃貸マンションで、綺麗にしているし、友達のうちも特に名家というわけではない。
ああやってジャッジする人本当に居るんだね。
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293 :きまぐれ鬼女 2018/10/20(土) 23:35:41 ID:rvi
人を杀殳してしまった
高校から家に帰ると母と俺より5歳くらい上の若い男がいた
若い男はいかにもなチャラ男で「俺君こんちわ~w」と軽く挨拶してきた
で母が「私はこの人と付き合っている夫とは別れてあんたを引き取る、あんたは高校辞めて私たちの為に働け」とか無茶苦茶言い出した
俺は反論以前に何言ってるのって感じで呆然としてとにかく父に連絡するよと言った途端男が激昂して「てめぇ言うこと聞けないのか」と毆りかかってきた
俺は男に数発毆られこのままでは杀殳されると思いテーブルライトを手に男の頭に振り下ろした
それでも男は倒れずフラフラしていてもう一度振りかぶり男は倒れた
母は絶叫で騒ぎから通報されたのか警察が来た、男は頭から血を流して倒れてるし見るからに杀殳人現場、俺は連行された
署で刑事さんと思われる人から一通り取り調べと今後の流れについて説明を受けた
数日拘置所に入ったが父が色々働きかけてくれたのか裁判は受けなければいけないけど自宅には帰れることになった(この辺の手続きよく分からない)
裁判では母が俺が一方的に男を杀殳したと証言したが先に毆りかかったこととか俺の証言も認められ保護処分になった
当然父と母は離婚、母は愛する男が杀殳されたショックで病み実家に引き取りになった
お世話になった弁護士に将来夢だった消防士になれないかと聞いた、弁護士は「こういう結果になってしまった以上難しい、ただ母が不イ侖状態ということで事件前から可能忄生は低かった」と答えた
子供ながらに母がアレだからの件は精一杯の嘘だなということは分かった、そこまで公務員って調査しないだろうし
今も底辺ではあるが消防士になりたかったけど俺には資格ないことは理解してる、裁判の際2回目にフラフラの男を毆る前に冷静になれなかったのかと聞かれて気が動転してたは嘘だ、
本当は冷静になっていて家庭を滅茶苦茶にした男が許せないという黒い感情が芽生えて本心で毆ったからだ
この先は慎ましく生きていくよ
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31 :きまぐれ鬼女 2021/01/08(金) 02:12:04 ID:Ri.k2.L1
家の棚が落ちたら両親が離婚した、長文でごめん

母は自他ともに認める器用貧乏な人で、本人の言い方を借りると
「ちゃっちゃっとやってとりあえずごまかすのはうまいんだけど
腰をすえてじっくりやるのは苦手」
でも父と別れてから、一人で「ちゃっちゃっと」働いて家事して
私を育ててくれたので感謝している

以前、父と母と私は、父方祖父の持ち家に3人で住んでいた
祖母は他界していて、祖父は父の姉(伯母)の一家と同居していた

家は当時で築50年を超えていて、古くてあちこちガタが来ていたけど
母が特技の「ちゃっちゃっと」を発揮して
たとえば壁板がちょっとはがれたとか雨戸の戸袋の引っ掛かりを直すとか
さらには犬小屋を作るとか、男手を借りなくてもできていた

母が言うには
「お父さんに頼んでも、「置いといてくれ、そのうちやるから」って言って
いつまでもやってくれないんだもの、自分でやるしかない」
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897 :きまぐれ鬼女 2020/09/27(日) 14:16:34 ID:Ik.ma.L1
母親が絶妙にうざったい。

昔から家族に良い事があった時に困った癖が発揮される。

例えば、私の就活。
私はリーマンショックの影響が濃い時期に就活タイミングを迎えた世代。
だけど、資格取得やインターンなどが追い風になったのか、運良く第一志望の会社で早めに内定ゲット。
当然、就職活動は終了するのだけど、そこで母親が動き出す。

「うちの娘はこんなご時世に早々に就活をやめちゃって……」
「ご近所の(同い年)ちゃんは今日もスーツで出掛けて行ったけど(私)は……」
「就職難だっていうのにうちのはバイトばかりして……」

と、会う人会う人に愚痴風に話しまくる。
普段は聞き役に徹している母が、積極的に電話をかけてまで愚痴る。
愚痴られた人たちに就職難なのだからしっかりしろと声をかけられて、母が謎の噂を広めていることを知る。

こんなことが、これまで何度もあった。
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167 :きまぐれ鬼女 2021/06/10(木) 11:02:13 ID:RF.y0.L1
私は11歳の時、毆られて入院したことがある。
庭先で遊んでたら突然意識がなくなって、気が付いたら病院にいた。後ろから棒か何かで毆られたっぽい。
犯人については知らされず、それまで祖母・両親・妹(3つ下)と住んでたんだけど、退院後は祖母以外で別の家に引っ越した。
今思えば犯人と引き離すためだったんだろうが、ボーっとした子どもだった私はよくわかってなくて「おばあちゃんだけなんで置いていくの」と泣いた。

その後は祖母家に行くのも禁止され、祖母と会うにはこっちの家に来てもらうか、外食するかでしか会えなくなった。
私は両親と祖母が喧嘩したんだと思っていた。

それから長い年月が経ち、祖母がタヒんだ。
祖母の家の片づけにも私と妹は行っちゃだめだと言われ、祖母の兄妹と男衆だけで片づけをした。
祖母の家が取り壊される寸前になって、母が「今だから言うけど」と話してくれたのが以下。

当時私達が祖母と住んでいた近所には、ある中年男忄生が住んでいたらしい。
その男忄生から「おたくの次女(妹)を養女にほしい」という話があった。親は当然お断り。
しかしその後も、人を介して「養女にほしい」と何度かしつこく言ってきた。男忄生の家は地主で、「遺産のことを考えれば悪い話じゃない」と言う人も数人いたらしい。
両親は断りつづけた。
で、その話を当時の私(10)は何かの拍子に知ったらしい。「ちっちゃん(妹)をよそにやるの?絶対ダメ!」と激怒したそうだ。
それは何となくおぼろげに覚えてる。
そしてしつこく「養女にくれ」という代理人に向かって「ちっちゃんはやらん!」と怒鳴った。これも何となく覚えてる。

翌年、私は11歳、妹は8歳になった。
そしたら地主の言うことが変わって「妹と見合いさせてくれ」という話になった。妹は7歳から8歳になっただけなのに、なんで養女→見合いに進化するのかと…
でも母親が言うには「養女云々というのも、最初から嫁にするつもりでの申し出だったと思う」と。
当然両親は激しくお断り。
ちなみに何で私じゃなく妹だったかというと、妹の方がかわいかったのと、「少しでも若い方がいい」から。

私が毆られたのは、このお見合い話を断った数日後。
毆った犯人は、妹と見合いしたがってた本人。地主の中年男忄生。
彼の中では、「妹ちゃんが見合いに応じないのは、自分が選ばれず、地主のお嫁さんになるというシンデレラストーリーを打ち砕かれ嫉妬した私が妨害している」
という筋書きができていたそうで、嫉妬に狂った姉(←私)を杀殳せば妹ちゃんは僕のところへ来る!と思ったかららしい。
でもいざやってみたら、一回毆ったところで怖くなって地主男忄生は逃げたという。
本来なら二度三度と毆られ私は撲杀殳されてたらしい…
男忄生は当然逮捕されたが、初犯だったし地元住民から減刑嘆願書?か何かが提出されて不起訴になった。

そして退院後、私達一家は引っ越し。祖母だけは「向こうの動向を見張る」と言って残った。
何かあやしい挙動が向こうにあれば、すぐさま両親に電話で知らせ、私と妹は成人まで守られたという次第だった。
まったく想像も及ばない修羅場でびっくりしたし、その男忄生がまだ地元でふつーに暮らしてるらしいことも衝撃だった。

ちなみに私は相変わらず地味子だが、今の妹はバンギャになっちゃって舌ピ、鎖骨ピとか開けて見た目けっこう怖いです。
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180 :きまぐれ鬼女 2021/06/12(土) 14:53:00 ID:wt.zv.L1
小学生のころ、1年に1回くらいの頻度でイジメの被害に遭ってた。
変な噂流されたり、持ち物隠されたり、汚されたり。あとは机に花瓶とか、罵詈雑言の落書きとかの嫌がらせがメイン。
直接的な暴カこそ無かったことにけど、毎日何かしら嫌なことがあるのはストレスだった。
とはいえ、いわゆる優踏生キャラだったので学校側からの覚えがよく、味方になってくれる子も多く、深く傷つくような事件は起こらずに済んだ。

最近になって、そのイジメの真の首謀者が母親だったと知ったのが修羅場。

犯人グループのなかで主犯とされた子には、当時気が付かなかったけど共通点があった。
みんな母の高校時代の部活の先輩後輩の子供。
母から部活の先輩後輩でのリモート飲み会のセッティングを依頼された時に、操作がわからない方の子供何人かと連絡とった流れでカミングアウトされたから。

私は小学生の頃、父の意向で毎日何かしらの習い事に通っていたのだけど、教室があるのはすべて隣の市だった。
メインの移動手段が車になる田舎に住んでいたので、その送迎は母がしてくれていた。
毎日毎日大変だろうに、助かるなぁと子供心に思っていた。
まぁ大人になって冷静に考えると、
・バス停から家まで20分の道のり
・街灯(ほぼ)なし
・バスは通勤通学時間帯ですら30分に1本
・バスに乗って隣の市までは行けても教室まで30分近くかかる
・車で行くなら片道20分
……という、田舎あるある立地だったので、親の意向で習い事に送り出すのであれば、送迎は必然とも言えるかもしれない。

習い事の所要時間は1時間~3時間くらい。
母はその間、用事を片付けたり、駐車場の車の中で雑誌を読んだりして待っているのだと言っていた。
だが、実際は週に数回は部活の先輩後輩の家にお邪魔してお茶していたらしい。
全く知らなかった。
習い事が終わって、母の車が無くて、待っていると遅れて現れて「用事が長引いちゃって~」ということはちょくちょくあった。
そういうのはうっかりお茶が長引いていただけだったらしい。
微塵も疑ってなかった。
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