34 :きまぐれ鬼女 2009/09/08(火) 14:16:35 ID:tRMyc0JN
流れを読まず書込み。ようやく刑が確定したので記念に。
泥から発展してしまった話です。
フェイクあるので辻褄合わないところがあるかも。
私はクラリネット専攻で音大卒業後、主人と結婚して教室を開いていたが、
子供ができてからはそっちに手がかかるのでしばらく楽器から遠ざかっていた。
近所で教室をやっていたので、周囲には知られていたと思う。
子供が一歳頃のときに、隣に越してきたAに楽器クレクレされた。
A曰く、
「使われない楽器が可哀想! うちのA子(幼稚園・年中)が使ってあげる。
なんだったら教えさせてあげてもいい」
なんて失礼な人だろうと思って、
・ずっと大切にしてきたものだから、誰かに貸すなんて無理
・そもそも幼稚園児のA子にクラリネットは難しい
と言ってお引取り願った。
泥から発展してしまった話です。
フェイクあるので辻褄合わないところがあるかも。
私はクラリネット専攻で音大卒業後、主人と結婚して教室を開いていたが、
子供ができてからはそっちに手がかかるのでしばらく楽器から遠ざかっていた。
近所で教室をやっていたので、周囲には知られていたと思う。
子供が一歳頃のときに、隣に越してきたAに楽器クレクレされた。
A曰く、
「使われない楽器が可哀想! うちのA子(幼稚園・年中)が使ってあげる。
なんだったら教えさせてあげてもいい」
なんて失礼な人だろうと思って、
・ずっと大切にしてきたものだから、誰かに貸すなんて無理
・そもそも幼稚園児のA子にクラリネットは難しい
と言ってお引取り願った。
音楽室に戻ると、ABCの三人がいてニヤニヤ。よく見ると、父親に買ってもらった楽器がケースごと床に落とされていた!→俺は復讐を決意した・・・
743:本当にあった怖い名無し2013/02/06(水) 05:37:38.39 ID:BrlavrbpO
じゃあ俺も書き込むわ
中学生の時に吹奏楽部に入っていたんだが例の如くイジメにあっていた
中学生の時に吹奏楽部に入っていたんだが例の如くイジメにあっていた
【非常識】私「何で個人の楽器を無償で譲らないといけないのですか」顧『公立校なので予算が厳しいのです』母「だからといって卒業生の自宅に大勢で押しかけてきていいの?」
502: 彼氏いない歴774年 投稿日:2012/03/17(土) 21:15:16.05 ID:+ACIbdRG
現在進行形だけど投稿してもいいかな。
かなり長いので暇な方向きです。
私は、吹奏楽部経験者でクラリネットを2本所持している。
ひとつはプラスチック製の定価2万。もうひとつは木製の定価50万近いやつ。
どちらも高校生時代にバイトして買ったもの。後者は特に苦労した。
だけど今はどちらも使っていなくて、実家に置きっぱなしになっている。
それを知っている母からある日電話がきた。
内容は、「近所の子(母校の後輩にあたる子)が楽器を譲っていただけないかと相談にきた。
あんたの持ち物を勝手にあげることは出来ないから電話をかけた」というものだった。
その場で判断しかねない状況(その子を知らないのが一番の要因)だったので、
折り返し電話をかけるからまだ何もしないで待ってて、とだけ伝えて電話を切った。
そこから一晩経って、今度は吹奏楽部仲間の同級生から電話がきた。
そこで分かったのが以下の内容。
どうやら顧問が、近所のOBから無料で楽器をもらえと指示しているらしく、
今回電話を掛けてきてくれた同級生のところには寄付金の話まできたそうだ。
ええーそんなにお金に困ってるの?と聞いたら、今の部内では子供たちの両親が高い部費に猛反発。
30年間、“月千円徴収”を続けてきたのに、それが取り下げになったのだと教えてくれた。
「でも、高校生なんだからやっぱ自分でバイトして買ったほうが良いよ。一瞬あげようか迷ったけど、
自分たちのなかにだって先輩の楽器をもらおうとしてるやつなんて一人もいなかった」と、
それだけ言って電話は終了した。確かにその同級生の言うとおりだと思った。
可哀想だけど、自分も楽器には思い入れがあるし断ろうと、母に折り返し電話を掛けた。
すると、あのあと何十人もが押しかけてきたらしく、母が何も言っていないうちからアミダくじを始めたらしいことを知った…
いくらなんでも非常識すぎる…
なんで私が2本持ってることを知ってるのかどうかは分からないけど、そのアミダをつくるうえで、
「△がプラ管で○が木だからねー」みたいなやりとりまでしてたらしい…(私はこの△に腹が立ったw)
この、何十人もが押しかけてきたってのは、吹奏楽経験者だったら分かるかと思うんだけど、
クラリネット奏者は部で一番構成人数が多く、場合によっては他の楽器奏者の三倍近くいたりする。
私のときは三学年合わして5人程度だったんだけど、今は20人ほどいるんだそうで…(少子化はどこいったんだ)
当然、楽器も取りあいになるってかほぼ三年生が独占しているんじゃないかなー
明日、実家に戻って楽器をタヒ守&追い返してこようと思う。
あんな狭い家に大勢で押しかけるということは、多少なりとも近所に迷惑がかかっているだろうし。
学校から家が近いのはうちくらい(他のクラ奏者はみんな県外)だからターゲットにされたんだろうな…
場合によっては学校に文句言おうと思ってるけどどうなることやら…
まさか、貴重な休みがこんなくだらないことに消費されるとは思いもしなかったよ…
長文駄文申し訳ないです。
続きを読むかなり長いので暇な方向きです。
私は、吹奏楽部経験者でクラリネットを2本所持している。
ひとつはプラスチック製の定価2万。もうひとつは木製の定価50万近いやつ。
どちらも高校生時代にバイトして買ったもの。後者は特に苦労した。
だけど今はどちらも使っていなくて、実家に置きっぱなしになっている。
それを知っている母からある日電話がきた。
内容は、「近所の子(母校の後輩にあたる子)が楽器を譲っていただけないかと相談にきた。
あんたの持ち物を勝手にあげることは出来ないから電話をかけた」というものだった。
その場で判断しかねない状況(その子を知らないのが一番の要因)だったので、
折り返し電話をかけるからまだ何もしないで待ってて、とだけ伝えて電話を切った。
そこから一晩経って、今度は吹奏楽部仲間の同級生から電話がきた。
そこで分かったのが以下の内容。
どうやら顧問が、近所のOBから無料で楽器をもらえと指示しているらしく、
今回電話を掛けてきてくれた同級生のところには寄付金の話まできたそうだ。
ええーそんなにお金に困ってるの?と聞いたら、今の部内では子供たちの両親が高い部費に猛反発。
30年間、“月千円徴収”を続けてきたのに、それが取り下げになったのだと教えてくれた。
「でも、高校生なんだからやっぱ自分でバイトして買ったほうが良いよ。一瞬あげようか迷ったけど、
自分たちのなかにだって先輩の楽器をもらおうとしてるやつなんて一人もいなかった」と、
それだけ言って電話は終了した。確かにその同級生の言うとおりだと思った。
可哀想だけど、自分も楽器には思い入れがあるし断ろうと、母に折り返し電話を掛けた。
すると、あのあと何十人もが押しかけてきたらしく、母が何も言っていないうちからアミダくじを始めたらしいことを知った…
いくらなんでも非常識すぎる…
なんで私が2本持ってることを知ってるのかどうかは分からないけど、そのアミダをつくるうえで、
「△がプラ管で○が木だからねー」みたいなやりとりまでしてたらしい…(私はこの△に腹が立ったw)
この、何十人もが押しかけてきたってのは、吹奏楽経験者だったら分かるかと思うんだけど、
クラリネット奏者は部で一番構成人数が多く、場合によっては他の楽器奏者の三倍近くいたりする。
私のときは三学年合わして5人程度だったんだけど、今は20人ほどいるんだそうで…(少子化はどこいったんだ)
当然、楽器も取りあいになるってかほぼ三年生が独占しているんじゃないかなー
明日、実家に戻って楽器をタヒ守&追い返してこようと思う。
あんな狭い家に大勢で押しかけるということは、多少なりとも近所に迷惑がかかっているだろうし。
学校から家が近いのはうちくらい(他のクラ奏者はみんな県外)だからターゲットにされたんだろうな…
場合によっては学校に文句言おうと思ってるけどどうなることやら…
まさか、貴重な休みがこんなくだらないことに消費されるとは思いもしなかったよ…
長文駄文申し訳ないです。
後輩が階段で彼の楽器(90万)を持って転び、壊してしまった。彼は笑顔で許した。あぁ優しくて器がデカい人だなステキと私は思っていたが、数時間後、彼は部室の裏で1人・・・
669: おさかなくわえた名無しさん 2010/05/19(水) 09:41:01 ID:o0lO4GTJ
大学の部活で付き合った 2コ下の彼氏の話
彼のにぱーって感じの子供っぽい笑顔が好きだった
性格は比較的大人びているのに小さくてかわいらしい感じのとこが好きだった
ジャズのビッグバンドの部活で、彼はバリトンサックスだった
バリトンサックスは普通の人が思い浮かべるサックスよりはるかにデカく(1mちょいくらいで6キロはある)て高い(一番安いやつでも40万くらい?)
比較的裕福な彼は90万くらいのものを買った
ある日後輩が階段で彼のバリを持って転び、明らかに修復不能な感じに大破してしまった
後輩が泣きながら彼に謝罪すると、彼はちょっと動揺しながらも笑顔で許し、それどころか後輩の怪我まで心配し、弁償も高すぎるからと断った
彼のにぱーって感じの子供っぽい笑顔が好きだった
性格は比較的大人びているのに小さくてかわいらしい感じのとこが好きだった
ジャズのビッグバンドの部活で、彼はバリトンサックスだった
バリトンサックスは普通の人が思い浮かべるサックスよりはるかにデカく(1mちょいくらいで6キロはある)て高い(一番安いやつでも40万くらい?)
比較的裕福な彼は90万くらいのものを買った
ある日後輩が階段で彼のバリを持って転び、明らかに修復不能な感じに大破してしまった
後輩が泣きながら彼に謝罪すると、彼はちょっと動揺しながらも笑顔で許し、それどころか後輩の怪我まで心配し、弁償も高すぎるからと断った
あぁ優しくて器がデカい人だなステキと私は思っていた(私なら絶対ブチキレる)
数時間後、部活が終わって一緒に帰ろうと彼を探すと、彼は部室の裏にいた
私に気付かない様子の彼は鬼のような形相で、壁を蹴りつづけていた
彼はすごい優しくて気遣いのできる人なので怒るところなんて見たことがなく、非常に怖くなった
その後私を見付けて、2秒でモードチェンジしたらしく満面の笑顔で寄って来たが、その笑顔の裏にどんな激情があるのだろうかと思うとダメだった
ホントにステキな人だったのに申し訳ない
続きを読む数時間後、部活が終わって一緒に帰ろうと彼を探すと、彼は部室の裏にいた
私に気付かない様子の彼は鬼のような形相で、壁を蹴りつづけていた
彼はすごい優しくて気遣いのできる人なので怒るところなんて見たことがなく、非常に怖くなった
その後私を見付けて、2秒でモードチェンジしたらしく満面の笑顔で寄って来たが、その笑顔の裏にどんな激情があるのだろうかと思うとダメだった
ホントにステキな人だったのに申し訳ない