59 :きまぐれ鬼女 2019/06/09(日) 21:01:26 ID:p7L/ePr8.net
客観的にどうなのかわからないけど俺としては衝撃的だった話。
5月28日に嫁が第一子を無事出産。
俺実家も嫁実家も孫フィーバーになったんだけど、生まれたのが息子だったと知って
義母が「男の子が生まれたの!!!???」と大騒ぎ。
話を聞いてみると、嫁の母系は極端に男の子が生まれにくいらしい。
具体的には、
・嫁は三人姉妹の末っ子
・嫁の長姉と次姉はそれぞれ二人子供を生んでいるんだけど、どちらも二人とも娘
・義母は三人姉妹の真ん中だけど、義母の姉と妹の子供も娘ばかり
・義母の姉妹の孫も孫娘ばかり
・嫁の祖母の弟さん以降男の子が生まれたことがなかった
ということらしい。
そういえば嫁と子供の性.別の話をしたことがなかったが、嫁曰く
「どうせ娘だと思っていたから産科の先生にも聞かなかった」
とのこと。
俺は生物学に関しては高校の授業で習った程度の知識しかないけど、
それを思い出してみると、
・人間の性.別は性.染色体によって決まる
・性.染色体がXYなら男、XXなら女
・卵子は常にXの性.染色体をもち、精/子はXまたはYの性.染色体を持つ
・従って精/子の持つ性.染色体によって子供の性.別が決まる
ということだったはず。
だから精/子に含まれる性.染色体がほとんどYばかりで、結果として男の子ばかり
生まれてくる父系というのは、↑の理屈からはありえないことではない。
(本当に「精/子に含まれる性.染色体がほとんどYばかり」
などということがありうるかというのはさておき)
でも「女の子ばかり生まれてくる母系」というのは↑の理屈からは説明できない訳で、
なんか生命の神秘というか女体の神秘というかそんなものを感じてしまって
個人的には結構衝撃的だった。
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