きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

当サイト[きまぐれ鬼女]は、鬼女・修羅場・キチママ系などの日常生活に関する2chの面白い話をまとめた鬼女系2chまとめです。

注目の人気記事

料理人

118 :きまぐれ鬼女 2022/05/31(火) 20:16:03 ID:xbGxnzrm.net
食事関係の冷め話。
文章が読み辛かったら申し訳ないです。

当時の私は薬味を使わないで食事をしてた。
薬味が嫌いなわけじゃないんだけど、なくても美味しいから要らない、という感覚だった。あと単に子供舌・馬鹿舌なのもあると思う。
当時の彼氏は料理人で食事大好き!薬味も大好き!な人。しょっちゅう「薬味使ってみなよ」と言われるから何度か使ったことはあるんだけど「別になくても美味しいやー」で結局薬味を使わないで食事をしてた。

ある時、私が唐揚げ丼を注文してさぁいただくぞ!って時に、
「薬味使った方が絶対美味しいよ!」と元彼が言って七味をドバーッとぶっかけてきた。
他人のご飯に許可なしで薬味ぶっかける?!ってびっくりしちゃって何もいえなかった。相手ニッコニコだったし12歳も離れてたし料理人だしで言いづらかった。
せめてパラパラだったら良いんだけど唐揚げが見えなくなるくらいドバーッとかけられたから無理だった。
しかも以前に私が同じものを注文した時に元彼がヤクミ!ヤクミ!って騒ぐから七味を使ってあげて「そのままで美味しい」って言ったことあるんだよね。

一応七味ぶっかけ丼は完食したけどやっぱ薬味は要らないなって思ったw
今は歳とって薬味の良さが分かるようになったけど元彼の気持ちは分からない。
続きを読む

69 :きまぐれ鬼女 2015/04/09(木) 21:55:45 ID:rocV9y9V.net
昔付き合ってた年上の料理人。
鰻を食べに鰻が名物の地域に行ったとき、そこら中にある「鰻」の看板を見て彼が
「さっきからあの魚の漢字の店めっちゃあるなw」と呟いた。
?と思いつつ「名物だけあって多いですねー」なんて返したんだけど
どうやら漢字が読めなくて、何の店か分かっていなかったらしい。
あれはウナギと読むのですよと教えてあげたら「初めて知った!」と。
以前月極をげっきょくと読んだのは冗談ではなかったのだとその時気付いた。
30過ぎの料理人なのにウナギが読めないなんて…と冷めてしまった。
続きを読む

569 :きまぐれ鬼女 2017/10/23(月) 15:48:57 ID:Xp4Kig+6.net
将来は店出したいねと言っていた料理人の元彼
口だけで全く行動に出さない。物件ぐらい探しているのかと聞いたら「探してる!通勤途中で空き物件があるか見てる!」という返事。
当時同棲してたけど、何かが壊れたとかトラブルが起こる度、文句を言うだけで何もしない。
結局行動に移すのは自分。たぶん店を出してもトラブルが起こった時にはこんな風に他人に丸投げするんだろうなと思った。
口先だけで何もしないので同棲も解消して逃げた。貯金だけは1000万以上貯めてた人だけど
金以上にこっちのストレスが溜まる。
続きを読む


554:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2014/09/18(木) 14:47:24.68 ID:R6Z7TOPS.net
俺にとってはすごく衝撃的だったんだが、スレチだったら申し訳ない
乞食みたいに食べると噂の女性.と出会った話

当時コック目指して修行中
高校から地元離れて料理の専門学校行ったり、海外に修行に行ったり、ひとところに落ち着くことが無かった


一段落ついたとき、地元に戻って働くことになった
地元の友達も久々に帰ってきた俺を歓迎してくれて、人脈が乏しくなってた俺に友達紹介してくれたり、彼女がいなかった俺に興味があるという女性.Aを引き合わせたりした
その人は料理が趣味で、彼氏彼女にならなくてもいい友達になれるんじゃないかとのこと
実際ちょっと込み入った料理の話ができる、いい話し相手だった
多分結構いい雰囲気だったと思う
周りからも早く付き合えよーと茶化されてた

ある日Aが食に執着する人が職場にいるんだという話をした
いつもご飯は一人で食べていて、食べ始めると話しかけづらい雰囲気になる
食べている最中に声かけても食べるのに夢中で気づかないらしい
まるで久々に食に有りつけた乞食のようだという
料理の勉強をする過程で食に執着することについて学んだことがあったので、少し気になった
Aに頼んでその人を紹介してもらった

Aの家で俺が腕を奮うのでそこに呼んでもらった
太っているのか、はたまた肌の荒れたガリガリか、不健康な人が現れると思ってたんだが、Aか連れてきた女性.は、メガネかけて可愛く写ってる多部未華子にそっくりだった
体型含め多部ちゃんそっくりなので普通に健康だってのは一見して解った

俺が料理をしてる間にAと多部ちゃんの会話を聞いてると、多部ちゃんはほんわかした喋りをする
アニメだったら周りにお花飛んでそうなふんわり感
こんな子が乞食みたいに?と半信半疑で出来上がった料理を並べた

食べ始めた多部ちゃんは目に見えて顔が変わった
よく美味しそうに食べる人がいるというが、それの上級版みたいな表情
美味しそう、なんてものではなく、あぁすごく美味しいんだなぁ、幸せなんだなぁと解る顔
そして確かに一切喋らなくなって、集中して黙々と食べてるんだけど、作り手だからかもしれないが、あまりに美味しそうに食べるから話しかけてはいけないような気にさえなった
食べ終わった後も幸せそうな顔
続きを読む

572: 素敵な親父たちへ 2005/03/26(土) 01:22:11
 
自分、今年大学2年で親父ではないのですが、ここのスレずっとROMさせてもらってました。


高校生くらいの時から全く親父と会話をしなくなりました。
親父は調理師なんですけど、俺が受験間際の時に転職して、
朝は俺がまだ夢見心地の時に仕事に出かけ、帰ってくるのは俺が熟睡している頃で、
日曜以外は全く顔を合わせない生活になったんです。
この頃特に理由があったわけでもないのに、親父が大嫌いでたまりませんでした。

どうせ前の職場からリストラでもされて、
転職先で朝から晩までこき使われてるんだろうとか思ってました。 

去年の春、遠くの大学に入学する事が決まり、一人暮らしを始める事になったんで、 
色々準備をしたり荷物などをまとめてた時に、
母親が「コレも持っていきなさい」ってアルバムみたいなものと
ノートと通帳をダンボールの中に入れてて…

見送りの時は母親だけで、仕事人間の親父は来ませんでした。


新しいアパートでそのダンボールを開けて、母親が入れてくれたものを出してみたら、 
アルバムは俺が小さい頃の物で、親父と風呂に入ってる写真だったり、 
親父の腕にぶら下がってる写真だったり、親父の膝の上に座って2人でテレビに釘付けになってるような写真ばかりでした。 
ノートには、米のとぎ方からチャーハンの作り方、煮物の作り方、ケーキの作り方まで
色々な料理の仕方が何十ページにもわたって書いてありました。

通帳には百万以上もの大金が入ってたんです。

続きを読む

このページのトップヘ

逆アクセスランキング