きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

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文化祭

449 :きまぐれ鬼女 2013/11/18(月) 06:12:52 ID:dlwDasaA
不良に絡まれることに関しては天才的な俺が唯一不良を撃退した話。

高校の文化祭で、他の学校のやつに4人くらいに絡まれた。

DQN「なあなあww食券くれやwww」

食券は、文化祭のときだけ使えるやつ。
カツアゲに逆らえたためしの無い俺も、この日ばかりは文化祭でテンションあがってた。ビビりつつも極力抵抗することに。

俺「本館の2階に売ってますよ」
DQN「いや、よこせや」
俺「すいません、持ってないです・・・」
DQN「じゃあ金よこせ」
俺「いやぁそれは・・・」
DQN「10数えるうちに毆られるか金出すか選べや!いーち、にーい、さーん・・・」
俺「毆ってもいいけど、他の学校で問題おこして困るのそっちやで。俺泣きわめいて先生呼ぶからね。」
DQN「・・・はーち、きゅーう、・・・ちっ!」

結局そいつは10数えきらずに舌打ちしてどっか言った。
不良としてはドラキーレベルの雑魚だったんだろうけど、このとき俺は快感にうち震えていた。

このことを早速友達に話すと、学校の外で待ち受けてるかもしれんぞwと言われ、
俺はビビりまくり、文化祭が終わったあと日が暮れるまで待機してから爆速で帰った
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801 :きまぐれ鬼女 2017/02/18(土) 11:19:30 ID:o1PZSun6.net
>>798
前の話わからんのでなんとも
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886: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/01/17(土) 20:59:53
妹の伝で女子校文化祭、 
文芸部の癖に
何故か占いコーナーをやっている嫁に、 
誕生日や血液型を聞かれた後に、 

嫁「(キモイ男だパターンCで撃退)貴方の前世はアライグマね」
俺「…アライグマ?」
嫁「そう、アライグマ(この馬鹿真面目に聞いてるよw)」
俺「…ふざけてる?」
嫁「ふざけてないわ、貴方なんでアライグマが手を洗うか知っている?」
手を触って手相を見たくないと遠まわしに伝える方法だったらしいw
俺「それって、自分が獲物を…」
嫁「違うわ、過去を断ち切りたいからよ(ここは強気で!)」
俺「哀しい過去でもあるというのかw」
嫁「…辛い過去ね(何真剣に聞いてるのよ、キモ!)」

驚くなかれ俺は
丁度高校から付き合っていた彼女に振られたばかり、
それも、親友に奪われるという最悪の状況。

俺「当たっている!」
嫁「そ、そう?(なんだこのノリは!)」
俺「どうたら良いか教えてくれ」
嫁「過去と完璧に決別する事(良いから帰ってくれよ)」
俺「…どうやって?」
嫁「貴方の場合は顔を洗って出直しなさい(一昨日きやがれ)」
これが嫁達のオチだったらしいw
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330: おさかなくわえた名無しさん 2009/10/27(火) 20:29:59 ID:SkGvkKYm
まだWindowsが3.1だった頃のお話。 

当時中学3年生だった自分は
パソコン部を立ち上げて初代部長に収まり、
プログラム書いたり同級生(エロゲー)や
ぷよぷよで遊んだりしていた。 
当時の他のメンバーは、

航空自衛隊空佐の娘で同人作家志望の腐女子Aちゃん、
ヤ○ザの息子で右翼思想で警棒常備で何故か小説書くのが得意な超問題児B君、
ラジオライフ読者で無線、ビデオ撮影、編集の達人のY君、
昨年までいた陸上部が諸般の事情で潰れて流れてきた握力70kgのI君と、
人材豊富すぎる部だった。

その年に入ってきた社会教師(ハゲ)が
絵に描いたようなクソ左翼系教師で、
お約束のようにAちゃんを
「人殺しの子」呼ばわり。
他にも色々あって、
我々パソコン部は堪忍袋の緒が切れた。
文化祭のパソコン部の展示で報復する事に決定。

俺:当時のPC-98の性能を
限界まで引き出したゲーム
「○○の拳」を製作。
ちなみに○○にはハゲ教師の名前が入る。
全12章に及ぶ超大作で、
当時珍しいテーマソング付き。
FM音源の限界に挑んでPCで
音声合成モドキ(今で言う初音ミクみたいなの)を実現。
「ハゲ」としか歌えなかったが…
テキスト量だけでいったら
当時のFFを越えていた…と思う。
あと、相性占いプログラム。
但し、入力された名前を
こっそりセーブしているというトラップ付き。

Aちゃん&B君:Aちゃん挿絵、B君本文で
官能小説「ハゲ達の午後 番外編」を製作。
内容は今で言うところの鬼作みたいなやつ。

Y君:自衛隊のプロモーションビデオとドキュメンタリー作品
「○中スペシャル 太平洋戦争の真実」を製作。
全編「ハゲ先生はこう言っていたけど実際はこうだった」という論調。
内容はゴー宣みたいなの。

I君:整理係 兼 用心棒(PCに全然詳しくなかった)

よく考えると半分以上が
パソコンと関係ない展示だが、
来客にはどれもバカ受け。
校長先生にも大好評だった。

案の定ハゲ先生はファビョったが、
B君の
「無理矢理中止させたら親と一緒に伺いますよ」
の一言で沈黙。
文化祭後、ハゲ先生の勢いは完全に衰え、
生徒たちにおちょくられる存在に成り下がった。

その後、俺はAちゃんとつきあい始めて…なんて話はなく、
それぞれ別々の高校に進学して散り散りになったが、
今でも同窓会で集まると、
当時のパソコン部の話で盛り上がる。
あの頃は本当に楽しかった…
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