きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

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156 :きまぐれ鬼女 2021/01/14(木) 10:39:03 ID:IK.ky.L1
書いたら物凄く長くなったので、長文うざーの人は無視してください。

以前派遣された職場(BtoCのコールセンター)でパワハラをでっち上げられたことがある。
その事実無根のパワハラを理由に、次回の契約更新を拒否されたと聞き
「じゃー本日限りで辞めていいです」
てさっさと辞めた。
ここの経緯も色々語りたいところだけど、今回の話とは関係ないので割愛。

派遣先上司も派遣元営業も最悪だったけど、上司以外の人達にはとてもお世話になったし
色々と気になることがあったので、オフィスビルの1階にあるカフェで待って挨拶をした。
私の目的は「ポンコツ」と呼ばれていた女忄生。
ポンコツさんは、驚くほどポンコツで私が
「まずはこの説明をして、次にこの交渉をしてください。これがダメだったらこっちで交渉してください。」
て交渉方法と順番を説明してメモの確認をした上で
「それでもダメだったら、最終手段としてこれを提示してください。これ以上は無理なので、お断りしてください。」
て最後までの流れを教え、ポンコツさんに流れを読み上げてもらって相互確認した上で電話をかけてもらったのに
「こういう状況でして、こんな状況で~えぇ最終手段はどうでしょうか?これ以上は無理です!」
て真ん中すっ飛ばして最終手段を最初に提示するような人だった。

因みにポンコツさんを任されたのは、私が辞める2週間前からだった。
それまでは、色んな人がポンコツさんの担当をして、ポンコツさんに㬥言を吐きまくっていた。
それでもポンコツさんは
「私の覚えが悪いから……〇〇さん(教育担当)にはご迷惑をお掛けして……」
と泣き言一つ言わず、ただただ自分の物覚えの悪さを恥じて学ぼうとしていた。
だからポンコツさんが覚えられない原因の1つに、周囲の圧力も関係しているように思った。
結婚後専業主婦をしていたポンコツさんは、20年ぶりくらいに社会復帰。
社会復帰最初の職場は、新人教育がしっかりできてなくて、教育係から威圧的な態度を取られるなんて私には無理。
だからポンコツさんの担当を名乗り出て、褒めて伸ばすことを徹底した。
ポンコツさんの仕事ぶりは前述の通りだったけどw
「無事に1件対応が終わった」
それだけで大袈裟に褒めて、何故こんな作業をするのか?っていう「そもそも」のところから全て説明して
担っている作業の繋がりを理解してもらうところから教えた。
(「何故、顧客アカウントに簡単な通話履歴を残すのか?」ていうところから理解してなかったw)

しかし、私がポンコツさんの担当になって1週間ほど経った頃から、ポンコツさんの表情が暗くなった。
今まで以上に悩んでるようにも見えたから、給料日に食事にでも誘おうと思っていた。
そんな中で突然のパワハラでっち上げ&営業担当もしっかり話を聞いてこなかったくせに
「ポンコツって呼んでた人いたじゃないですか?あの人に何かしたんじゃないんですか?」
て言われて、もし意図せず傷つけていたら申し訳ないと思ってポンコツさんと話したかった。

仲良くしてもらってた方と話していると、ポンコツさんもやってきて意外にも
「あれ?私さん!?」
てすっごく嬉しそうに駆け寄ってきた。ポンコツさんが駆け寄ってきたことで、他の人は帰宅。
「時間ありますか?お茶どうですか?」
て誘ったら乗ってくれたから、近くの喫茶店へ移動して一息ついたところでポンコツさんが泣き出した。
「私さんには凄くお世話になったのに、突然辞められちゃったからお礼も言えなくて……」
て親子ほど年が離れた私と再度会えたことが泣くほど嬉しいと言ってくれた。
そこから色々話をして、やはり仕事が辛いと感じていることやポンコツさんも次の更新を断られたことが分かった。
「本当は出勤するのも辛いけど、プライベートでもっと辛いことがあるから仕事の辛さは平気」
そんな話もあったから、ポンコツさんに今すぐ転職することを促した。
最初こそ
「こんな私でも突然辞めるなんて、みなさんにご迷惑を掛けてしまう」
て躊躇してたけど、ポンコツさんのポンコツぶりを力説して
「ポンコツさんが辞めても続けても大差ない」
て着地点で説明したら納得して転職する気になってくれて、ポンコツさんの詳しい経歴を初めて知った。

長いと言われたので、一旦切ります。
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485 :きまぐれ鬼女 2016/12/24(土) 12:39:05 ID:UXH51F6v.net
昔、好きな漫画の「一般からオリジナルキャラクター募集!当選したらあなたのキャラクターを○○先生が書いてこの漫画に登場するよ!」みたいな企画に応募して選ばれた
とくにイラストが上手い訳でもない子供のお絵描きレベルだからそれだけでもまさかな出来事
最近何年ぶりかにその漫画の未購入の巻を全て買って読んだら自分の落書きキャラクターがすっかりメインキャラクターとして定着して主役級キャラクターの恋人にまでなってた
そんなに何年もたってもただの子供の考えた「○○はこれが好きでこれが苦手です」「こんな性.格で趣味は××です」みたいな妄想設定を守りながらストーリーを進める漫画家ってすごいなーと思った
一回きりのゲスト出演みたいな企画だったから余計に驚いたけどちょっと感動した
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