きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

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大晦日

342 :きまぐれ鬼女 2013/01/02(水) 14:00:22 O
大晦日の話。
義実家で年の離れた義兄の息子達に押さえ付けられて胸を楺まれた。
その場にいた義父は「おー若いエキス吸っとけー。」「俺も混ざるかな。」。
義兄はゲームに夢中。
旦那はちょうどお風呂にいた。
義母は「あらあらやっぱり男の子なのね。」とか完全に他人事。
義姉はオロオロ。
火事場の馬鹿力って凄いね。
甥達をはね飛ばして一人には鳩尾に、もう一人は股間に蹴り。
15人近く座れる木の重い机をひっくり返して、仏壇を引きずり出してぶちまけている時に旦那が出てきた。
それ見た旦那、私を車に乗っけて病院に駆け込んだくれた。
両手首に押さえつけられた時の痣が出来たし、胸の下にも痣が出来てる。

旦那は家には帰らず、私を実家に送り届けて両親に事情を説明して泣きながら謝ってた。
仏壇をぶちまけた時に義父母が悲鳴を上げてた気がするが知るか。
新年早々DQN過ぎてすみません。
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134 :きまぐれ鬼女 2013/06/05(水) 00:04:38 0
流れを読まず投下

コンビニで花火を見て思い出した何年も前の大晦日の修羅場

家の1km先に大きな公園があってそこで年越しとともに花火があがる
我が家では父 母 兄 私の4人で毎年花火をみて「あけましておめでとう」と言い合ってから寝るのが1種の行事みたいなものだった

当時の私は小学3年生か4年生だったと思う
いつもは母屋に近い所に車を止めていたのだが
お正月に母の実家にいくため道路に近い所(離れの前・母屋から30mほどの場所)にとめていた
花火を見るために車で来る人がたくさんいた
大きな公園とはいえ駐車場はすぐいっぱいになった
駐車場にとめることができなかった人たちが民家の庭(田舎大抵の家は5台ほど駐車できる)に無許可でとめていた
我が家も例外ではなく車が入ってきたらしかった
離れの窓で4人ワクワクまっている時にドゴォッと音がしたので出てみれば車が我が家の車につっこんでた
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294 :きまぐれ鬼女 2020/01/01(水) 11:32:45 ID:3g.5j.L2
現在、東北の実家に帰省中
昨日家族で紅白を見ていたら、天童よしみが歌ってる最中彼氏(四国に帰省中)からLINE
「親にきみのこと話したら会いたいって!今から来れない?」
冗談かなと思い「あははさすがに無理ー!」と返したら既読無視
サスケにチャンネル変えて家族で盛り上がってたらまたLINE「どうしても来れない?親が交通費出すって言ってる!」
何言ってんだと引きながら「久しぶりに会えた家族と年越ししたいので無理です」と返した。また既読無視
今朝起きたら「やっぱり親が会いたいって言ってる。俺のこと好きなら来て!」とLINE入ってた
半年付きあって、変だと思うところはなかったから今戸惑ってる
兄にLINE見せたら「大晦日のは酔ってたんじゃね?でも今朝のはちょっとなー、東北-四国間の距離を元旦に呼びだすってヤバい奴くさい」と言われた
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719 :きまぐれ鬼女 2019/12/29(日) 11:55:20 ID:D4.lt.L3
今年の春に彼氏ができてから水面下で付き合ってる
父に知られると絶対に反対されるから
向こうはわたしの家の事情を知ってるんだけど、大晦日か正月のせめてどちらかは一緒にすごせないかと相談された
わたしとしても、僅かな時間を縫うようにして会うだけじゃ物足りなかったし、1日くらいなら交渉できるだろうと思って了承した
結論から言うと父は激怒した
どちらも家族と過ごすものだ、そんな日に他人を優先するのは家族の一員である自覚が足りないとまで言われた
彼の存在は伏せて友達ということにしていたけど、「男でもできたか?」と勘ぐられて戦慄した
未成年とはいえもう働いているし、来年には成人するのに何故ここまで家族とやらに拘束されないといけないんだろう
わたしは今までずっと頑張って家族を支えてきたのに
母が早くに亡くなって、自分のことは自分でするように言われて、学校のお弁当の日だって自分で適当に詰めて持っていってた
中学からは家族の役割だからと家事や料理をさせられるようになり、部活動も許可されず忙杀殳された
兄は免除されていたけど、「勉強に集中させてやれ」とわたしの抗議に耳を傾けてくれなかった
兄のように大学にも行けなかった
兄はまだ家にいる
もちろん家事はしない
まだ学生だし、バイト代から生活費を入れてて偉いからしなくていいんだって
わたしだって生活費を入れてるのに、それを言うと「勉強に集中させてやれ」といつかのようにかわされる
家族ですごしたからなんだって言うんだ
ただ、父と兄にごはんを作って年越しに合わせて蕎麦を作らされるだけじゃないか
今のわたしは家族のお世話係だと思う
家族の一員じゃない
おかげでずっと青春って言える経験ができなかった
今ようやく幸せになってきてるのに、また邪魔されるのか
なんでお母さんタヒんじゃったんだろう
お父さんがいなくなったらよかったのに
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405 :きまぐれ鬼女 2021/02/13(土) 12:44:37 ID:Gj.tq.L1
学生時代、一人暮らしをし始めたマンションで起きた大騒動がやばかった。

お隣にご挨拶した縁で、いつも「おはようさん(●´ω`●)」とニコニコ挨拶してくれ、「お菓子でもどうかね」などとおすそ分けしてくれたりする仲のお隣のお婆ちゃんから、「ちょっといいかね?」とある日相談を受けた。

何でも、下の階からの異臭が凄まじくて困っているのだという。
ゴミのような、あるいは甘ったるいような匂いの時もある。
時間も限定的でバラバラ、いつも臭うわけではないのだそう。 

お婆ちゃんから管理会社の人にも相談して来てもらったが、何しろ異臭が始まってから相当経った時に来て、「そもそも臭わない、対処できない」と言われたとのことだった。

で、私にも「そんな匂いを嗅いだことあるかいな?」と聞かれた。
私が「無いなあ」と答えると「そうかあ」と考え込んでいた。

「他の人にも聞いてみるよ。もしかしたらワシの部屋からなのかもわからんしね、ありがとう。今もすっごく臭いんよね」

というので、「じゃ、私も見てみよっか?今臭いんだよね?」と言った。
お婆ちゃんも「助かるわ!」と早速中に入れてくれた。

「な!臭うやろ?もうほんっと、やってられんわ!」

「変だなあ~。お婆ちゃん、何も臭わないよ。私の鼻が悪かったかなあ」

「そうかあー。でもこの匂いがわからんって、私子ちゃん、耳鼻科とか行ったほうがええよ!もしかしたら体悪いかもしれんからね。若いからって無理したらあかんよ」

と言われて、生姜湯を頂いてその日は別れた。

その日からお婆ちゃんは日に日におかしくなった。
お婆ちゃんの真下の階は、若い男忄生が1人で住んでいた。
その部屋に怒鳴り込んだり、他の入居者にも匂ってほしいと部屋に連れ込もうとしたり。
私も何度か連れ込まれたが匂いはしない。
言ってることもめちゃくちゃになってきた。

最初は「ゴミの匂い」と言っていたのに、「下の階が消臭剤を大量に溜め込むせいで匂いが上がってくる」に変わり、「シン𠂇ー中毒になっている」「麻薬の調合をしている」になっていった。

下の階の男忄生とお婆ちゃんが言い争って、「なら見てみろよ部屋ン中をよ!」と怒鳴り散らしていたこともあった。
お婆ちゃんは毎晩下の階の男忄生のドアを叩きまくり、警察が何度も呼ばれた。私も呼んだ。

管理会社の若い男の社員さんは何度も異臭確認に呼び出され、げっそりしていた。

その騒動が収まらないまま年末に差し掛かった。
当時母がインフルエンザになってしまったので、呼吸器官の弱い私は帰省はせずに、テレビでジャニーズカウントダウンライブを見ていた。

司会をやっていた堂本光一が、「さあ、カウントダウン!10,9………3.2.1!!」

あけましておめでとうー!!と紙吹雪が舞ったその瞬間、下でガッシャーン!!と音がした。

「ギイいいいい杀殳してやるー!!!!!」というお婆ちゃんの叫びと「誰かー!誰かー!」と叫ぶ男の人の声。

ヤバい!これはとうとうお婆ちゃんやらかしたんだ!
と思い、すぐ警察に電話した。

「下で人が杀殳されそうになって助けを呼んでる。すぐ来てください」というのがやっとだった。

「他の人たちからも同様に多数の通報がありました。すぐ伺います。絶対窓とドアを開けないで」

と指示された。
その後「チクショウ!クソが!」と楺み合いになってる音がした。

数分後警察が到着し、「武器を捨てなさい!」「やめなさい!」と静止する声と、
「お前らもあの男(下の階住民)に買収されたな!」「私子もか!私子もグルか!?よくしてやったのに!」とお婆ちゃんの叫び声がした。

警察官が私の部屋にピンポン鳴らしに来た。
「大丈夫だよ、犯人は手錠かけられて、もう連れて行かれたからね」
「怖かったね。あ、あなたが私子さん?ご関係は?さっきあなたの名前叫んでたけど」

と色々聞かれた。
夜が明けた頃には年越しどころではなく、帰省しなかった一人暮らしの住民達が顔を合わせればその話題になった。

休み明け、管理会社からご迷惑お掛けしたとの電話があった。
「あのお婆ちゃんはどうなりますか」と聞くと、「正直わからない。」と言われた。

でもその数週間後別件で管理会社に電話した時に聞くと、「あまり深くは言えないが、戻らない可能忄生が高い」と言われた。

そして2月、若いご夫婦が菓子折り持って謝りに来た。
お婆ちゃんの娘さんとその旦那さんだった。
お婆ちゃんは強制入院措置となったらしい。

他人に危害を加える精神疾患がある場合、その人が拒もうが何をしようが、入院させることができるのだそうだ。

その一件が起こるまで普通のお婆ちゃんだったのに、ホラーだった。
精神疾患って本当に怖い。本人は正しいと思ってるから。
おかげでジャニーズカウントダウンライブまでトラウマになってしまった。
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