552 :きまぐれ鬼女 2013/05/07(火) 12:48:31 0
嫁さんが修羅場だっただろう時のお話。
もう10年以上前になる。
当時俺と小学生の子供2人の間に、奥さんには秘密の楽しみ(?)が
あった。
近くの多種多頭飼いの家に遊びに行くこと。
奥さんは犬嫌いなので、犬が大好きな俺と子供たちの内緒の行動だった
んだ。もともとその多種多頭飼いの家さんが俺の友人だったというのも
よく遊びに行く理由だった。(その友人も既婚)
犬たちの中でも、とても仲のいい犬が「かなえ」ちゃん(仮名)という
メスの子だったんだが、家でも子供たちが「今日かなえちゃん優しかった
ね」とか「楽しかったね」とかひそひそばなしで話しちゃってたらしい。
基本、奥さんには秘密なもんで奥さんが「なになに?」と聞いても子
供たちはなんでもないとごまかして話題を変えていたようだった。
奥さんは「かなえちゃん」のことは俺には聞いてこなかったし、仕事
で帰りが遅かったから子供たちの会話のことは知らなかった。
で、ある日奥さんがぶち切れた。子供たちと俺を座らせて言い放った。
「お父さん(俺のこと)最近かなえさんと仲が良いんですって?子供
達までてなづけて。今すぐここに連れてきてください、ここで一緒に
暮らせばいいでしょ!?私も覚悟はできています!」
続く
もう10年以上前になる。
当時俺と小学生の子供2人の間に、奥さんには秘密の楽しみ(?)が
あった。
近くの多種多頭飼いの家に遊びに行くこと。
奥さんは犬嫌いなので、犬が大好きな俺と子供たちの内緒の行動だった
んだ。もともとその多種多頭飼いの家さんが俺の友人だったというのも
よく遊びに行く理由だった。(その友人も既婚)
犬たちの中でも、とても仲のいい犬が「かなえ」ちゃん(仮名)という
メスの子だったんだが、家でも子供たちが「今日かなえちゃん優しかった
ね」とか「楽しかったね」とかひそひそばなしで話しちゃってたらしい。
基本、奥さんには秘密なもんで奥さんが「なになに?」と聞いても子
供たちはなんでもないとごまかして話題を変えていたようだった。
奥さんは「かなえちゃん」のことは俺には聞いてこなかったし、仕事
で帰りが遅かったから子供たちの会話のことは知らなかった。
で、ある日奥さんがぶち切れた。子供たちと俺を座らせて言い放った。
「お父さん(俺のこと)最近かなえさんと仲が良いんですって?子供
達までてなづけて。今すぐここに連れてきてください、ここで一緒に
暮らせばいいでしょ!?私も覚悟はできています!」
続く
【修羅場】広い庭で犬を多頭飼い。ドッグラン代わりに近所に開放したり躾教室もやってる。けど慈善家じゃない!我が家に犬を捨てていく人が後を絶たない。一番残酷なのは捨てる事!
867 :きまぐれ鬼女 2017/04/28(金) 15:26:03 ID:Yab
我が家は7匹犬を飼ってる。
庭は一族が昔住んでいいて母屋とか離れとかあって土地が広かった。
今はみんな出て行ったから母屋だけ残して他のは取り壊し。
それで庭が広くて犬たちが走り回れる環境にしている。
近所からも愛犬家って言われるし、近所の犬にドッグラン代わりに庭を開放することもある。
犬は大好きだし、ボランティアで資格取ってしつけ教室もやってる。
でもね、慈善家ではない。
それなりに裕福ではあるけど、犬を飼うのも限度がある。
それなのに犬を捨てていく奴が後を絶たない。
可愛がって下さいとか白々しい手紙付きで段ボールに入れた子犬とかね。
残酷かもしれないけど私は一貫して、そうやって我が家に捨てられた犬は保健所に持って行ってる。
保健所の職員と顔見知りになるぐらいは保健所に行ってる。
保護施設にも送ろうとしたけど、私の家の状況を知った活動家さんが断ってきてからは保健所しかもう行ってない。
ちなみにその活動家さんは「あなたの家なら十分飼えるじゃない。見捨てるなんて可哀そうよ」と全く身勝手なものだった。
捨てるのが一番残酷であって、救うのは余裕がある施設や人でないと無理。
多頭飼いの我が家では絶対に無理。
保健所に持って行くのは毎回心が痛いのが修羅場。
最大の修羅場は保健所に持って行って、2~3か月後に元飼い主とやらが我が家に引き取りに来たこと。
当然ながら既に子犬たちは天国に旅立ったか、保健所から誰かに貰われていったか。
だから知らぬ存ぜぬを貫き通したら、若い女忄生が大暴れして玄関の置き物とかを壊した。
警察沙汰になって近所に頭下げまわって大変だった。
動物は大好き。
でも出来ることと出来ないことがある。
動物を飼うときは他人に任せるのではなく、最後まで責任を持つこと。
いろいろな事情で動物を飼えなくなったのなら、最後まで足掻いて頭下げて次の飼い主を探してほしい。
庭は一族が昔住んでいいて母屋とか離れとかあって土地が広かった。
今はみんな出て行ったから母屋だけ残して他のは取り壊し。
それで庭が広くて犬たちが走り回れる環境にしている。
近所からも愛犬家って言われるし、近所の犬にドッグラン代わりに庭を開放することもある。
犬は大好きだし、ボランティアで資格取ってしつけ教室もやってる。
でもね、慈善家ではない。
それなりに裕福ではあるけど、犬を飼うのも限度がある。
それなのに犬を捨てていく奴が後を絶たない。
可愛がって下さいとか白々しい手紙付きで段ボールに入れた子犬とかね。
残酷かもしれないけど私は一貫して、そうやって我が家に捨てられた犬は保健所に持って行ってる。
保健所の職員と顔見知りになるぐらいは保健所に行ってる。
保護施設にも送ろうとしたけど、私の家の状況を知った活動家さんが断ってきてからは保健所しかもう行ってない。
ちなみにその活動家さんは「あなたの家なら十分飼えるじゃない。見捨てるなんて可哀そうよ」と全く身勝手なものだった。
捨てるのが一番残酷であって、救うのは余裕がある施設や人でないと無理。
多頭飼いの我が家では絶対に無理。
保健所に持って行くのは毎回心が痛いのが修羅場。
最大の修羅場は保健所に持って行って、2~3か月後に元飼い主とやらが我が家に引き取りに来たこと。
当然ながら既に子犬たちは天国に旅立ったか、保健所から誰かに貰われていったか。
だから知らぬ存ぜぬを貫き通したら、若い女忄生が大暴れして玄関の置き物とかを壊した。
警察沙汰になって近所に頭下げまわって大変だった。
動物は大好き。
でも出来ることと出来ないことがある。
動物を飼うときは他人に任せるのではなく、最後まで責任を持つこと。
いろいろな事情で動物を飼えなくなったのなら、最後まで足掻いて頭下げて次の飼い主を探してほしい。