256: 名無しさん@HOME 2014/01/21(火) 23:43:24.08 0
父方の伯父二人が糞だった話。卒業も決まって地元の病院にも内定したので、国家試験前に厄落としカキコ。

親父:アラ還の勤務医
母親:50代専業主婦
俺:27歳研修医予定
妹:22歳国立大生
弟:17歳公立高校生
伯父A:60後半の借金持ち競馬カスチンピラ。高校出てから首都圏の競馬場近くに住んでて滅多に地元に帰ってこない。
伯父B:60代半ば。高校出てから首都圏に住んでて滅多に地元に帰ってこない。

もう没落したが、うちの一族は明治時代は衆議院議員を輩出し、県庁所在地の一角に本家の土地が丸ごと○○町という地名として残っているような家だったらしい。
うちの親父と伯父二人も、塾通いして慶応入るほど金があったらしい。
親父は元々東大医学部志望だったが、浪人しても成績が上がらず慶応入学。その後某医科大学に編入した。
俺が生まれた頃親父は地元の大学病院で働いていたが、出身の村から医者が足りないから開業してほしいと言われて開業。
物心ついたとき、ちょうどバブルの余韻もあって結構いい暮らしをしていたと思う。両親ともに当時のレートからして7桁後半の外車乗ってたし、伯父Bがクリスマスの度にラジコンやらなんやらって買ってくれてた。

でも俺が中学の時に何かがおかしいと気づいた。その頃、何故か伯父Bがうちの病院の事務長として就任。
「まあ、親父経営センス無さそうだし、兄貴登場したんかなー。」
とか呑気に思ってた。
さらに俺が医学部落ちて、1浪目の時に今迄数回しか帰ってこなかった伯父Aが帰郷。うちの一家に生命保険加入を薦める。
しかし俺の契約書の名前をパソコンに入れミスったとかで、「後で修正しておくからパソコンに入れちゃった方の名前で書いて。」とか抜かしおった。
しかも明らかに嘘くさい。○太(仮)って名前の太を大とミスったらしい。契約書に嘘の名前書ける訳ねーだろ!と母と二人で抗議して話は流れた。

一旦切ります

続きを読む