818 :きまぐれ鬼女 2013/10/31(木) 00:30:47 0
こんな話の後に、真っ黒な気持ちで書きこんでごめん。

終わってひきずってないと思ってたけど、現在進行形になってしまった。
大学時代、気の弱い友人のボディーガード役(というか彼氏役)をすることで、
背の高い自分のコンプレックスを補っていた私。
友人は、告白してきた人に強引に迫られ、断れず付き合い、それでやっぱり無理ってなって
私が間に入って別れた人に、2年近くス㋣ーカーされてた。それを私が追い払ってた。
ス㋣ーカー男は、何ていうか「自称・論客」とか、「趣味・人間観察(笑)」みたいな、
自意識こじらせた自己紹介するやつで、力はないけど、言葉で何とかしようとする人だったので、
危険はなかった。でも、メールや電話がすごくて、一日に「まだ君を愛している」と「君が
手に入らないならタヒにたい」メールが交互に来ていた。
最終的に、友人が「このままだと病む」と携帯を変え、私がス㋣ーカーとの交信用の
携帯を預かり、基本無視、でもやばい感じのメールにはきっぱり断る返信、みたいに
相手することになった。
しばらくして、友人には新しい彼氏ができたけど、私は友人のス㋣ーカー対策用の
携帯係は続行。
疑問にも思わず、ナイト気取りでそのス㋣ーカーの相手を卒業までやってた。
ス㋣ーカーは中退して途中で行方不明になったけど、「携帯が思い出したように鳴る。
私の所に来られたら怖い」と、私が持ったまま。卒業する時になってやっと、携帯は解約された。
友人は県外へ行き、疎遠になり、私は地元で就職して地味に暮らしていた。
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