きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

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お世話係

947 :きまぐれ鬼女 2021/05/09(日) 07:20:47 ID:oY.s2.L6
私は昔から厄介事を押し付けられたり八つ当たりで理不尽な被害を受け続けるタイプ
小学生の頃から既に理不尽の連続で生きてて楽しくない
そんな私が料理教室に参加したがまたクソつまらなかった
最初は楽しかったのに、すぐ問題児のa子が入ってきて滅茶苦茶になった
a子は周りの足を引っ張りまくるタイプのバカでいわゆる異様なくらいに空気が読めない
なぜか無関係の私がa子の世話係りにさせられた
というか全く親しくもないのにいつの間にかa子と言えば(私)さん!みたいなのが定着してた
小学生の頃からガイジや問題児と組まされて図画工作の作品を複数回壊されたりしてたのに、大人になってからもこれかとスト乚スで何度も吐いた…
休んでる時ですらa子のやらかしの愚痴を電話で聞かされたり「貴方がいないからよ!」と怒鳴られたりする
なんというか世界が私を苦しめるために変わっていて私がお世話係りの前提で何もかもの話が進んでいる…
料理中ですらa子に構いっきりになるから私は料理をならいに行ってるのに何も完成しない事も珍しくなかった

そんなa子が成長してめきめき上達してプロ級になって空気の読めなさも緩和されて人並みに他人に関われるようになったのが衝撃
「あのa子がこんなに立派に…」と皆が驚いているがお世話係り押しつけられて疲弊しまくった私は全く上達もしないし孤立したまんま
調理器具を見るのも嫌で辞めたし最終的にはコンビニ弁当しか食べなくなった
レシピ本とか全部捨てようかしら
私の人生いつもこう
誰かに疲れさせられている
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505 :きまぐれ鬼女 2021/04/12(月) 16:47:19 ID:???
婆もちょっと愚痴をね

婆、4月から町内の組長になったのね
町内の区画をいくつかの組にわけて、組長はそのお世話係で持ち回りなの
それで町内会長さんから頼まれたので、最近引っ越してこられた方のお宅に町籍簿を提出して頂くようお願いしに行ったの

そうしたら50才前後くらいのご夫婦なんだけど、忙しいので町内会には参加出来ないというお話
奥様はそうでもないのだけれど、ご主人はもう最初からけんか腰でね
最近は町内会に参加しない家庭も増えてるし、問題も起こってると聞くし、もうそういう時代じゃないから参加しないと

うちの町内で何か問題が起こった話は聞いてないけど、まあ独居老人のお宅なんかでは役員は断るっていうかたも増えては来ているわ
婆がそこで喧嘩してもしょうがないので、はあそうですかって帰って来たけど溜息だわ

自治会は無用という意見があるのは知ってるの
煩わしいのも分かる
婆だって役員なんかやりたくないし、抜けられるものなら抜けたい
でもね、何かあったときのためのご近所付き合いだと思うのよ
いつなんどき災害が起こるかわからない今日この頃だしね

それでも抜ける人が増えてくると役員がすぐ回ってくるし、無理が出てくるのは目に見えてる
こういうのってどうするのがいいのかしらね
もう、自治会組織なんてなくなったほうがいいのかしらね



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237 :きまぐれ鬼女 2017/10/06(金) 14:21:00 ID:jlK
思い出して、急に吐き出したくなった修羅場ですが、失礼します。

保育園、さらには小・中学校のとき、精神面で変な子(以下Aちゃん)のお世話係兼(Aちゃん曰く)親友をやらされてきた結果、杀殳されそうになった話。

Aちゃんは昔から変な子だった。
それこそ保育園くらいのときはワガママ、泣き喚き、少しでも自分の思った通りにことが動かないと癇癪を起こした。
保育園のときは、お遊戯会で踊りを披露するのに「嫌だ」と大絶叫、ステージの袖でワンワン喚いていた。
そして親友ポジションだった私は、Aちゃんを励ましながら一生懸命手を引いて踊っていた。
その当時のビデオを見た時はみんなの歌よりAちゃんのギャン泣きの声の方が大きいほどだった。

そもそも私がAちゃんの親友をやっていたのは、父とA父が子供のときからの親友だったからで、父には「Aちゃんと仲良くしてやってくれな」と言われてきたからだ。
子供の時はその正義感と使命感で一生懸命Aちゃんと仲良くしようとしたし、そんなワガママで癇癪持ちのAちゃんをいじめる、いじめっ子と喧嘩して怪我させたこともある。

とにかく、自分はAちゃんを守る正義のヒーローだと思っていて、Aちゃんもそんな私にいつもついて回っていた。

そんなAちゃんの異常忄生に気づいたのは、小学校高学年だか中学年くらいからだった。
それこそ、善悪の区別がつくようになってからはAちゃんに非があるんじゃないかって思うようになり、私も「私ちゃんだけは友達だよね?」と言われ、即答できなくなるほどにAちゃんの行動に同情ができなくなるようになった。
Aちゃんは何も成長をしない子で、障碍があって勉強ができない子ではないのだけれど、人間忄生が成長せず、いつも授業中も昼休みでも泣き喚いていた。
テストの点が想像より悪い、先生に怒られた、思ったように絵が描けない、みんなが自分と仲良くしてくれない……思いつく限りでも、そんな内容でいつも泣いていた。

口癖は「先生なんて嫌い、みんな嫌い」で、そう捨て台詞を吐いては教室を飛び出していた。
そんなことを小学校6年間繰り返していれば、友達もできるわけなければ、先生も「放っておきなさい」と見放すようになっていった。
そして、自分を誰も心配して追いかけてこない現実が面白くなくて、辺りの教室に響くほど泣いていた。

家に帰ってから食卓で学校の出来事を話すときにAちゃんの話をすると、父は「俺の友達の子なんだから、おかしい子みたいに話すのはやめろ」と言うばかりで、引き続きAちゃんと仲良くするように教養するばかりだった。


(続きます。)
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