昔から母に言われてきたのは「女も今は社会人進出すべき」「大学は行かせられない高卒まででそこそこの企業の正社員か公務員でバリバリ働け」
「でも一人暮らしもったいないその分家賃代は家に入れろ」
「おしゃれには気を使え、でもメイク肌に悪いからするな」「太るな、胸デカくなるな」
「生理用品？私は必要ないから買わない！買いたければ御年玉から出せ！」
「結婚しても月に何度か戻って来い飯の支度していいよ(上から)」「今の時代結婚したからといって家庭に入るのはナンセンス独身と変わらず働け」「でも家事育児子育ては女の仕事だから」「ワンオペはそんなの常識私だって苦労したんだからあんたも出来る」
と言われてきた。
10代の頃はこれが真実で目指すべき目標だと
信じてそうできない自分を責めたり、認めてくれない事に苦悩してた。
でも一人暮らしして結婚して視野が広がり、生理がちゃんと来るまで体格も胸も育ってから感じるが、なんで、子供が大事な時期に不ｲ侖かまして生活費入れてくれなかったジジイに離婚する勇気もなく子供のバイト代に頼る
ような意思薄弱で、眉すら碌に書けないメイクヘッタクソでクソデブスな中卒保険外交員の50代のババアの気まぐれな言葉に一々びびってたのか今となっては不思議。
専業なのに教育熱心で家の事もすすんでやる旦那に美しく賢い娘を持ってて私は幸せです。
今年も母の日は送らんからよろしく?