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: 49 2006/02/15(水) 10:52:32
自分の気持ちを整理するためにちょっと書かせてください。 
ウザかったらスルーしてくれー 

高校卒業後、俺は外国に留学して、現地の大学に通っていました。 
当時俺には厨房のころから付き合ってる彼女(3年ちょいくらいの付き合い)がいて、
俺が大学を卒業して日本に帰ってきたら一緒に住もうねって話もしてました。 
それなりに長い付き合いだったけど、俺は彼女のことがすごく好きだったし、 
彼女も俺のことをとても好きでいてくれました。 


52: 49 2006/02/15(水) 10:58:55
英語はそれなりに得意なつもりだったんだけど、 
やっぱりそこで生活していくとなればなかなか上手くいかなくて、 
始めのうちは授業についていくことと周りのやつら(日本人はあまりいなかった)と 
コミュニケーションとることに必タヒで、すごく苦労していました。 

彼女とは毎日メールを交換して、週に何度か電話もし、どうしても愚痴が 
多くなってしまう俺の話を、彼女は辛抱強く聞いてくれました。 
彼女もまたその当時浪人生で、いろいろと苦労があるらしく、ときどきですが 
弱音を吐いていました。 

俺は彼女を一生懸命励ましました。 
超遠距離恋愛で、お互い会えないことをかなり寂しく思ってたけど、始めのうちは 
そんな感じでうまくいってたんです。

53: 49 2006/02/15(水) 11:04:42
留学して数ヶ月がたち、俺はようやく外国での生活に慣れてきました。 
友人もたくさんできはじめ、それまで周りとあまり会話ができていなかった俺は、 
ようやくできた友人たちとの遊びに夢中になりました。 

俺は友人と毎日のように遊びまわり(学校は真面目に通いましたが)、 
友人たちは俺をいろいろなところへ連れて行ってくれました。 

55: 49 2006/02/15(水) 11:14:58
ある日、友人に、知り合いがパーティーを開くから遊びにこないかと誘われました。 
何のパーティーかも聞かず、俺は即決でオーケーしました。 
そのころ俺たちは、ことあるごとに”パーティー”と称して馬鹿騒ぎをしていたので、
何を祝うパーティーなのかは、正直どうでもよかったのです。 

知り合いを増やして、みんなで遊ぶことだけが目的でした。 
実際、行ってみると、集まったやつらはすぐに馬鹿騒ぎをはじめ、 
そのパーティーの主旨につて語る人は誰もいませんでした。 

いつもならば俺もすぐに騒ぎ始めるのですが、そのときはちょっと違いました。 
ひとりの女性が目にとまったのです。 
彼女は日本人で、どうやらまだあまり英語が堪能でないらしく、 
黒髪と黒い目という容姿もあってか、少しばかりその場で浮いていました。 

57: 49 2006/02/15(水) 11:21:42
俺は彼女に声をかけました。 
彼女のほうも、唯一同じ日本人である俺に気づいていたようで、話かけると 
すぐに食いついてきました。 

彼女はリカコ(仮名)と名乗り、俺たちはすぐに打ち解けました。 
パーティーの会場(といっても友人宅だけど)にいるうちは、場の空気もあって 
英語で話していたのですが、話が盛り上がり、 
いちいち英語で話すのがもどかしくなってきて、 
外に出て日本語で話すことにしたんです。

58: 49 2006/02/15(水) 11:30:05
俺とリカコはいろいろなことを話しました。 
リカコは俺よりも1つ年下で、父親の海外転勤でこっちにやってきてから、 
まだ3ヶ月ほどでした。 
当然英語は片言で、隣に住んでいる女友達(当時唯一の友人だったらしい)に 
半ば無理やりパーティーに連れてこられたそうでした。 

そのころ俺は、日本にいる彼女と変わらず連絡をとりあっていましたが、 
受験が近づいてきた彼女は最近泣き言が多く、 
正直なところ、ときどきうんざりという気分になることがありました。 
自分が辛いときはさんざん励まされておいて、本当に身勝手なのですが、 
彼女をかすかに疎ましくさえ感じることもあったのです。本当に最低ですが。 

60: 49 2006/02/15(水) 11:35:45
自分の身勝手さを自覚しつつも、日本の彼女に対するわずかな 
疎ましさは消えず、俺は自己嫌悪に陥っていました。 
彼女のほうも俺の気持ちの微妙な変化に気づいていたようで、リカコに 
出会ったとき、日本の彼女とは少し疎遠になってしまっていました。 

リカコは明るくてさっぱりした気質の可愛らしい子で、 
久々の日本語での会話ということもあり、俺とリカコは急速に親しくなりました。 
リカコはあまり賢いとはいえない娘でしたが、そういう部分すらそのころの 
俺には愛らしく思えたんです。

61: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 11:40:26
ガンガレ

62: 49 2006/02/15(水) 11:43:44
サンクス!そう言ってもらえるとうれしいです 

リカコには恋人がいました。俺と同じく、日本においてきた彼氏です。 
俺にも彼女がいることはリカコにも伝えており、 
お互いの恋人のノロケなどもたくさん話しました。 
リカコに日本の彼女のことを話していると、疎遠になっていた(俺のせいだけど) 
彼女のいいところを思い出して、彼女への愛しさが戻ってくるのを感じました。 
自分の身勝手さに自己嫌悪を抱いていた俺は、リカコとお互いの恋人を 
自慢し合うことで、その自己嫌悪を軽くしたいと考えていたのかもしれません。 
彼氏のことを話すとき、リカコはとても幸せそうでした。 

俺はリカコのことが好きだったし、彼女も俺になついてくれていましたが、 
それはもちろん、友達としての「好き」だったんです。

63: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 11:44:50
友情 ≠ 愛情 だったんだね

64: 49 2006/02/15(水) 11:50:20
リカコのおかげで日本の彼女への愛しさを取り戻し、 
ふたたび彼女と頻繁に連絡をとりあうようになったころです。 
リカコが朝方に突然電話をしてきました。 

リカコがそんな時間に電話をしてくるのは珍しいことだった(最低限の常識は持っている子だった) 
ので、俺が何かあったのかと思い慌てて受話器をとると、 
彼女の泣き声が聞こえてきました。 
「彼氏と別れた」と言っていました。 

73: 49 2006/02/15(水) 12:44:29
俺はとっさに「ああリカコはふられちゃったんだな」と思い、 
思いつくままリカコに励ましの言葉をかけました。 
大丈夫かとか、泣いていいぞとか、今日会って話し聞こうか、とか。 
しかしリカコは何も言わずただ泣くだけで、俺としても困って何も 
言えなくなってしまうと、リカコは小さく「違うの」と言いました。 

「あたしが別れようって言ったの。彼氏は別れたくないって 
言ってくれたけど、あたし、やっぱり別れなくちゃだめだと思って。 
だってもうよくないよねこんなの」 

詳しくは覚えていないけど、こんな感じのことをリカコは言っていたと思います。
泣いているせいで、言葉は途切れ途切れでした。 
俺がどう言えばいいか迷っているあいだ、リカコはずっと 
「だめだよ、もうだめだよこんなの、よくない」と呟いていました。 
それでも俺が何も言えずにいると、突然、リカコは大声をあげました。 

「ねえ、○○(俺のこと)、なんとか言ってよ。何であたしが彼と 
別れたかわかってる?わかってるんでしょ?なんとか言ってよ!」 

76: 49 2006/02/15(水) 12:49:05
俺はこの言葉で初めてリカコの気持ちに気づきましたが、 
あまりにも意外なことで、びっくりしたため、「わかんないよ」と 
もごもご言ってしまいました。 
するとリカコは「うそつき!」と怒鳴り、それから急に 
おとなしくなって、またすすり泣きを始めました。 

俺はとにかく混乱していて、リカコの言葉と日本にいる彼女のことが 
頭の中でぐるぐる回っていました。 
ただ、とりあえずリカコを落ち着かせようと思い、「落ち着け」と 
言い、「とにかく話を聞くから、今から出てきて」と言いました。 
しかしリカコは何も言いません。 

彼女はとにかく明るい子で、泣き声を聞いたのも怒鳴り声を 
聞いたのもそのときが初めてでした。 
ひょっとしてリカコはもう俺には会いたくないんじゃないか、と 
思いましたが、こんな状態の彼女を放っておくわけにもいきませんでした。 

リカコの気持ちにも気づけなかった俺が言えることじゃないかもしれませんが、
俺にとってリカコは本当に大切な友達だったんです。 

78: 49 2006/02/15(水) 12:51:34
何も言わないリカコに、とりあえず「じゃあ今から俺がそっち行くから」と告げ、
「そこ動くなよ」と付け加えて電話を切ろうとすると、 
リカコはぽつりと「好きなんだよ、○○のこと、好きなんだよ」と 
言いました。俺はその声を聞いてどうしようもなく悲しくなり、 
いたたまれない思いを感じました。 
「うん」とだけ返して電話を切り、彼女の家へ向かいました。 

急いでリカコの家へ着くと、リカコはちゃんとそこにいました。 
2人分の朝食を用意して待っており、俺を見ると真っ先に 
「こんな朝早くにごめんね」と言いました。 
俺は正直拍子抜けしました。リカコはにこにこ笑っていたんです。 
「おなかすいてるでしょ?食べて食べて」としきりに 
朝食をすすめるリカコを抑えて、とにかく話をしようと切り出しました。 

79: 49 2006/02/15(水) 12:54:12
すると、リカコは突然泣き出してしまいました。 
彼女の表情の変化についていけず、戸惑っていると、リカコは 
「好きなんだよ、それだけだよ。これ以上何を話すの?」と呟きました。 
皮肉なものですが、俺はリカコと恋人のことを語り合ったおかげで、 
そのとき日本にいる彼女のことが本当に好きだと思っていました。 
近々久々に帰国する予定で、彼女と電話で楽しみだね、と話していたときだったんです。 

俺は「リカコのことは好きだけど、それは友達としてだ」と言いました。 
日本にいる彼女のことがすごく好きなんだ、ということも伝えました。 
リカコはうつむいたまま俺の話をきき、ときどきすすり上げながらも頷いていました。 
俺が話し終わると、リカコはうつむいたまま言いました。 

81: 49 2006/02/15(水) 12:56:54
「○○が彼女のこと好きだってことは知ってる。二人の間に割り込む 
つもりはない。ただこのままじゃ、自分の気持ちに整理がつけられないから」 
リカコはおれに「してほしい」と言いました。 
俺は「それは駄目だよ」と慌てて言いましたが、リカコは泣きながら顔をあげて、 
「一回だけでいいの、ずっとそうしてほしかった。一回してくれたら 
キレイに忘れるから」と言いました。 

同じようなやり取りが何度も繰り返され、結局、俺は流されました。 
そのときはそれ以外の選択肢が思いつきませんでしたが、 
今考えてみると、もっと良いやり方はたくさんありますよね。 

結局俺は、「親友だと思っていた女友達を泣かせている自分」という 
状況から、ただ逃げたかったんだと思います。 
後悔してもしきれませんが、とにかく俺は、リカコを抱いてしまいました。 

その後、リカコは本当に俺への気持ちを断ったようでした。 
始めのうち、俺はリカコにどう接していいかわからず、戸惑っていたの 
ですが、彼女が以前とかわらず俺と接しようと努めてくれているのが 
伝わってきて、しだいに元の友達関係に戻ることができました。 

お互いの家で遊ぶこともしばしばでしたが、彼女は決してその話題はだしませんでした。 
俺のほうも、その話題には触れず、日本にいる彼女のことを話すのも避けていました。 

82: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 12:58:50
修羅場ぽくなてきた

88: 49 2006/02/15(水) 13:38:07
日本にいる彼女には、リカコとのことは話していませんでした。 
電話で話さなければと思ったのですが、なかなか切り出せず、 
今度帰国したときに顔を見て言おう、と決めました。 

さて、俺が帰国するのは、当然のことですが学校が休みの期間です。 
長期休みというのはだいたいどこの学校も同じなので、 
俺とは学校が違うリカコも、当然同じ時期に長い休みがありました。 
リカコの家は家族全員でこっちに引越ししてきたのですが、 
リカコは久しぶりに友達に会いたいから、俺と一緒に日本に帰ると 
言い出しました。 

俺は困りました。日本の空港には彼女が迎えに来てくれることになっていたのです。 
彼女に電話でそれとなく、女友達と一緒に同じ飛行機で帰るかも、と 
告げたところ、彼女は笑って「別にいいよ」と言ってくれました。 
彼女が俺を信用しているということが伝わってきて、俺は 
心底自分という人間が恥ずかしくなりました。

90: 49 2006/02/15(水) 13:42:50
結局、俺はリカコに一緒には帰れないと言いました。 
リカコは始めその理由がわからないようすでしたが、俺が彼女が 
迎えに来てくれることを告げると、納得したように「ああ、なるほど」と 
言って、笑っていました。 
その笑顔を見て、リカコは本当に俺への気持ちを断ったんだと感じました。 
彼女には、帰国したらすぐ、リカコとのことを伝えるつもりでした。 
俺は彼女のことが本当に好きでしたが、その話を聞いて 
ふられても、仕方ないと思っていました。自業自得です。 

そして帰国当日、俺はリカコやほかの友人たちに挨拶してから、 飛行機に乗り込みました。 
飛行機に乗っている何時間もの間は、彼女にふられるかもしれない 
という不安でいっぱいでした。 
しかしそれでも、空港で迎えに来てくれた彼女の顔を見たときは、 
会えたことが嬉しくて嬉しくて、それまで感じていた不安もふきとんでしまっていました。 
彼女も俺に会えたことを、すごく喜んでくれました。 

92: 49 2006/02/15(水) 13:46:27
しかし、荷物を受け取り、彼女と一緒に歩き出すと、後ろから名前を呼ばれました。俺はぎくりとしました。 
実際、体がびくんと跳ねたと思います。 
振り返ると、案の定そこには、リカコがいました。にこにこ笑っています。 
「飛行機けっこう揺れたね~。もう、○○、あたしが荷物取ってくるの 
待っててくれたっていいのに」 
と言って、リカコは俺の顔を覗き込みました。 
同じ飛行機に乗ってたのか?という事実に衝撃を受け、 
俺が何も言えずにいると、リカコは彼女に向かって、 
「こんにちは」と言いました。 

「○○の彼女でしょ?いつも話は聞いてるよ~」とリカコは 
笑って彼女に話しかけますが、彼女は何も言いません。 
どうしたんだろうと思い彼女の顔を見ると、彼女は驚いたように 
目を見開いて、リカコを凝視していました。もともと色の白い子 
なんですが、なんだか青ざめているようにも見えました。 

93: 49 2006/02/15(水) 13:49:15
心配になって、「どうした?」と彼女の頭を撫でると、 
彼女は乱暴にその手を振り払いました。 
驚き、呆然としていると、彼女は突然リカコの頬を平手うちしました。 
ばちん、とすごい音がしましたが、リカコは笑っていました。 
俺が唖然としていると、彼女は今度は持っていたバッグを振り回し、 
俺に殴りかかってきました。「最低、馬鹿じゃないの」と泣きながら 
言われました。 

情けないことですが、俺はあまりの驚きとショックにまともに 
動くことができず、彼女が泣きながら走りだして、ようやく 
我に返りました。 
慌てて追いかけ、「どうしたんだよ」と呼び止めると、 
「ついてこないで!」と言われました。 
彼女は車を持っていないので、迎えといっても帰りはタクシーです。 
何を言っても答えてくれず、彼女はひとり、タクシーに乗って 
帰っていってしまいました。 

98: 49 2006/02/15(水) 14:13:16
結局、帰国している間、彼女は俺と会うことも話すことも拒否しました。
俺は何がなんだかわからず、何度も彼女に連絡をとろうとしたのですが、
彼女は最後まで俺と話そうとはしてくれませんでした。 
リカコに何か知っているのかと尋ねましたが、「何も知らない」と返されました。 
俺が彼女と連絡がとれないと言うと、「大変だね、でも大丈夫だよ、 
○○ならほかにもっといい人が見つかるよ」と励まされました。 

俺がアメリカへ戻っても、彼女はしばらく連絡をくれませんでした。 
しかし、彼女への想いを引きずったまま時間がすぎ、 
もう終わりなんだなと諦めかけたころ、とうとう彼女から電話がきたのです。 
彼女は「志望校に受かったんだよ」と言っていました。 
俺はおめでとうと言い、お互いに本題には触れないまま、 
しばらくは近況を報告しあっていました。 

話していくうち、彼女の声がだんだん小さく、かすれていくのに 
気づきました。泣いてるんだ、とわかりました。 
「○○、本当に何も知らないんだね」と言って、彼女は話し始めました。

101: 49 2006/02/15(水) 14:17:55
俺が帰国する1ヶ月ほど前から、見知らぬ女の声で電話が 
かかってくるようになったこと。 
その女は、「自分は今○○と付き合っている」と言ったこと。 
俺とその女の夜の生活の内容を、ことこまかに告げられたこと。 
俺が帰国したらあなたはふられるだろうから、今のうちに 
自分から別れておいたほうがいいと言われたこと。 
電話を無視していると、日に何度も無言電話がかかってくるようになったこと。 
精神が不安定になり、ほとんど勉強も手につかなくなったこと。 

そしてあの日、空港でリカコの声を聞いたとき、 
すぐにあの女だと気づいたこと。 

最後のほうは、彼女の声はほとんど聞き取れませんでした。 
「○○、ホントにあの子と、浮気してたの?」と聞かれ、 
俺はすべてを告白しました。 
彼女は声をあげて泣き、俺は「ごめん」と言うことしかできませんでした。 

しばらくのあいだ、沈黙が続きましたが、もう付き合っていくことが 
できないということは、お互いわかっていました。 
彼女が最後に言った言葉は、今でも耳に残っています。 

「私ね、○○が浮気したり、他の子のことを好きになったらね、 
すぐわかるって思ってたの。○○のことならなんでもわかるって思ってたの。
馬鹿みたいだよね?馬鹿みたいでしょ?」 

102: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 14:20:19
なんでリカコは、彼女の電話番号知ってたんだ?

103: 49 2006/02/15(水) 14:21:18
俺と彼女は、別れました。電話を切るときには、二人とも 
泣いていました。子どもみたいに泣きました。 

リカコとはその後も、顔をあわす機会がありましたが、 
もう以前のように話すことはできませんでした。 
俺に避けられていることに気づいたリカコは、しばらくのあいだは 
半分ストーカーのようにいたるところに現れましたが、 
その後新しい恋人ができたらしく、俺の前に姿を現すこともなくなりました。 

俺の話は以上です。めちゃくちゃ長いのにみなさん 
付き合ってくれてありがとう。 
彼女とはその後、連絡先を教えあうだけでまったくの音信不通状態 
たったのですが、昨日、彼女から、「結婚しました」という 
手紙をもらいました。 

改めて自分の気持ちに区切りをつけたくて書かせてもらいました。 
話を聞いてくれて、ほんとにありがとう。 
今度の同窓会では笑って「おめでとう」って言ってみせるよ 

105: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 14:22:02
最後の彼女の言葉…わかるなぁ 

106: 49 2006/02/15(水) 14:23:37
>>102 
ああ、スマソ、書くの忘れてた。 
先にも書いたとおり、リカコと友達に戻ったあともお互いの家で 
遊んだりしてたから、そんときに手帳かなんか 
見られたんだと思う。

107: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 14:24:26
吐き出したんだから前に歩かなきゃね

108: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 14:24:45
>>103 
カワイソス 
幸せになれよ

109: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 14:25:31
しかしね、俺ならしらばっくれるけどな。 
あいつおかしいんだよって。 

111: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 14:27:46
49も幸せになりなよ。 
今度は浮気しないようにね!

115: 49 2006/02/15(水) 14:29:56
>>105 
俺も、彼女のことならなんでもわかるって思ってました。 
自分が彼女の信頼を裏切ったんだと思うと、もう本当に悲しくて、 
なんども謝るしかできませんでした。 

>>106 
うん。ガンガルよ。吐き出したら少し楽になりました。 

>>108 
おう、ガンガル。とりあえず、彼女がいい人見つけてくれたんならよかった。 
その人が彼女を幸せにしてくれますように。 

>>109 
小学生のころからお互いのこと知ってましたから… 
あれ以上彼女に隠し事ができるとは思えませんでしたし。

117: 49 2006/02/15(水) 14:32:46
オマイラほんとにありがとな。 
これからは何が一番大切か、ちゃんと判断できる男になるよ。 
オマイラも幸せになれよー! 

名無しに戻ります。ホント、ありがと。ノシ

119: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 14:34:12
>>49 
がんがれ。今ここで吐き出した事で、精神的に成長したはず。 
次に出来る彼女を、全力で愛してやれよ。

118: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 14:33:55
彼女別れられて良かったなぁ。 
空港でリカコが突撃して来なかったら、メンヘル女という金魚の糞がこびり着いた 
最悪の不良債権と結婚させられる所だったのか……

120: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 14:34:30
詳細は当事者にしかわからないし、彼女は誰も知らないところでも勿論相当苦しんだのだろうけど 
それでも志望校に合格し、人生の道を踏み外さなくて良かったと、他人事ながら思う 
そこで道を誤ってメンヘル一直線になる人も少なくないからね

122: 恋人は名無しさん 2006/02/15(水) 14:40:09
ホント素敵な彼女だったね 
>>49が異国の地で数少ない日本人に会えて仲良くなったのも 
当たり前だと思うし… 
難しいね、分かっててもその通りに出来ないことも多いし 
これからいい恋できるさっ!

引用元:http://love3.2ch.net/test/read.cgi/ex/1137231048/

1000: 名無しの心子知らず

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