【前編】リエ「産んでも…いいのかな…」 俺「安心しろ」(避妊はしっかりしてたはず…)それからタカシの家まではずっと(大丈夫、俺の子だ…)そう自分に言い聞かせてた…
511: 485 2011/02/20(日) 08:58:55.90 ID:UcHJ/fI80
アミ「襲われて出来ちゃった子。今なら間に合う。
もしそうなら守ってあげる。誰にも言えなかった。不安だった
女の子ならしかたないんだよ。嫌われたくなかったから言えなかった。言ってみ?レィプ?浮気?」
リエ「そ、そうなの!無理やり襲われたの!信じて俺さん!浮気とかじゃないから!」
俺「うん・・うん・・」(車の中のニヤニヤはなんだったんだ・・・)
この時のアミのやるせない顔だけはハッキリ覚えてる。
アミの親友に14で襲われ、15で子供を産んだ子がいたのだ。
だからこの考えはアミにしか出てこなかったんだと思う。

車の中のニヤニヤや、どうして言ってくれなかったんだっていう気持ちはあったけど
俺はなんとか信じようとしていた・・・
リエ「大好きだから・・・嫌われたくなかったから・・・ヒック・・ワァァン!」
(もういいよ。泣くなよ・・一緒に育てよう。大丈夫。)
タカシ「はいはいはい!もういいか?やべーなぐり倒してー・・アミ、ホレっ・・」
携帯をアミに投げるタカシ・・・沈黙・・・・
アミ「お前・・・!!」バチーン!!
アミがリエを思い切りなぐった。放心状態だった俺はそこで気を取り戻した。
俺「おい!何やってんだよ!リエ大丈夫か!?」
リエは俺に隠れるように震えてた
でもわかってたんだと思う。
タカシ「これ見ろ」
リエの携帯の液晶が目の前に出される。見たくない。見たくない
リエが震えてる。ダメだ。見ちゃダメだ。



515: 恋人は名無しさん 2011/02/20(日) 09:22:10.69 ID:+713N5tnO
これは創作だろ〜



……だろ?

516: 恋人は名無しさん 2011/02/20(日) 09:29:13.48 ID:D3sLzTLW0
試演

517: 485 2011/02/20(日) 09:30:05.34 ID:UcHJ/fI80
「やっほ〜これから行くからね〜
 今日もいっぱい感じさせてあげるから
 中にもいっぱい出してあげるからね〜」
沈黙
そこからほとんど覚えてない。

俺の涙を見てアミが抑えられなくなったらしい。
なぐりかかろうとするのをタカシが止めていたらしい。
俺はリエに覆いかぶさるように庇っていたらしい。
耳には「俺さん助けて!助けて!ころされる!」
アミがさらに怒る。物を投げる。俺に当たる
俺「子供がいるんだ・・・やめてくれ・・・やめてくれ・・」
そういってリエを庇う俺を見てタカシも抑えられなくなったらしい。
抑えられなくなったタカシにアミは全力ビンタしたらしい。
投げた物が俺に当たったけど基本タカシ以外は無傷
タカシは俺の為、アミは親友や色々、もちろん俺の為だといったけど、いつも自分の子供に謝る親友の事を思い出し
「リエは命で遊んだんだから」と怒った。

518: 485 2011/02/20(日) 09:31:05.61 ID:UcHJ/fI80
支援ありがとう。

そこからまた記憶が飛ぶ。気付いたら自分の車の中だった。
部屋にいたらダメだと俺を移したらしい。もちろん鍵とか色々没収された状態だった。
アミがアクエリアスを手渡してくれた。部屋ではタカシがリエと話してるとの事。
泣けなかった。ただ嘔吐を繰り返していた。
アミが親友の事、色々話してくれた。
(あぁ・・似た様な考えの人もいるんだな・・)
俺は少しずつだけど落ち着きを取り戻していた。
朝日が昇る頃、部屋にもどりタカシに全部教えてもらった。
淋しかった。俺が居なかった時、俺が他の彼女といた時、一人暮らしを始めたとき
色々重なり、であいけい で出会ったそうだ。
俺「まてよ・・・それって最初からじゃん・・え・・?それ違うだろ・・?リエの元彼かなんかだろ・・?」
タカシ「そいつがメールのヤツだよ。今も続いてんだよ」
タカシが吐き捨てるように言った。リエがビクッとなったのを見て、妙に懐かしかったのを覚えている
リエは下を向いたまま動かずに鼻をすすっていた。
リエに怒りが沸いてくる事はなかったが、メールの男に凄くイライラしてた。
とりあえず男を呼び出した。

リエの携帯から男へ電話
リエ「あ、会いたいな〜と思って・・・うん・・今それで実家の方なの・・これるかな・・?」
俺はそこで携帯を取り上げ無言で耳に当てていた
A男「会いたいな〜。そんな事いわれたら行っちゃうよぉ。でもこの後用事があってね〜いっぱいエッ○したいんd」
俺「うるせーよカスが、嫁にばらされたくなかったら今すぐ特急乗れよ。この意味わかんだろ?」
イライラが抑えられない
A男「は?え?だれ?」
俺「リエの彼氏だよ。お前も浮気なんだってな。意味わかんだろ?来いよ。場所ってか駅わかんだろ」
A男「は・・はい・・・行きます・・」
俺「何時の特急乗るか言え、その電車に乗ってなかったら即ばらすぞ」

521: 485 2011/02/20(日) 09:33:22.82 ID:UcHJ/fI80
A男が来るまで朝食、喫茶店に行った。基本的に俺が財布役なので出すんだ
俺「リエ食べとけ」
リエ「水だけで・・・」
俺「子供いるんだろ・・食っとけ、あのな・・・俺はまだお前の事・・・好きなんよ・・・頼む・・」
リエ「ありがとう・・・ゴザイマス・・」
本心だった

しばらくして駅でお出迎え、ホームを眺めながら携帯を鳴らす
俺「お前はなんで歩いてるんだ?」
A男「え?」俺「待たせるな。走れ」
改札を抜けたA男はどう見ても30代、中肉中背のさえないやつだった。
挨拶を無視し、俺とタカシで挟んで車へ。
俺が運転、助手席にアミ、チャイルドロック側のドアからリエ、A男、タカシ
取り合えず車を走らせる
俺「名前とかどうでもいい、携帯だせ。タカシ、携帯取り上げて色々メモよろしく」
A男「ゆるしてください・・・」
俺「よし、崖から飛べ、それで許そう。」
A男「無、無理です!」
俺「わかってるよ!お前の話きかせろよ。」
そこから色々聞いた、概リエが言ってた事だった・・・
最初は話を聞くだけ、淋しさを埋める為、リエには好きな人が居る、次第に恋愛の練習へ、
俺と付き合う時の為、エッ○も練習したそうだ。訳がわからん
無い胸で頑張ったのはA男が、ひん乳好きでそのプレイに萌えてただけだった。
それを聞いたときは急ブレーキを踏んだ。
リエが俺に言ってた気持ちは嘘だったのか・・・
リエは本当に好きで一番なのは俺だと言った。
俺はお前だけで順番なんてないぞと言い返したら、また黙ってしまった。
A男はリエとの事より自分の保身の事ばかり言うようになった。そして
A男「ほ、ほら!僕も君と同じで軽い好きっていうの?そそ、そういうのだからさ・」
俺はそれを聞いて
「イィィィィ!!」って言いながら口から泡を吹いてたらしい。
アミがハンドルを支えてたらしい。タカシがニコニコしながらA男に頭突きしたらしい。

522: 485 2011/02/20(日) 09:34:42.20 ID:UcHJ/fI80
山に車を走らせる、だんだんと民家もなくなり林が広がるだけになる。
適当な所に車を止めて、地面が柔らかそうな所を探した。A男だけを車から降ろし
トランクから大きいシャベルを取り出した。それを見てあわててアミがやって来たのを覚えてる。
俺「これでここを掘れ」
A男「え・・」
俺「掘れぇ!!!」
A男「は、はいぃ!」
そこから無言、A男がこちらをちらちら見るが何も言わず
淡々と穴を掘っていた。腰くらいまでの深さになったころ
俺「ハチミツは好きか?」
A男「は?え・・?」
俺「この穴にお前の顔だけ出して埋める、杀殳したりはしない。なぐったりもしない。ただ頭からハチミツをかける。」
アミがそれを聞いて「ヒッ」と短く言った。A男はどうしてそんな事をするのかわかってなかったらしい。
タカシに止められた。「やりすぎだ」との事。
車に乗り山を下ってる時、タカシがA男にハチミツを説明した。
A男「ありがとうございます!ありがとうございます!このご恩はわすれません。」
氏ねばいいのに・・・

また喫茶店で話し合いをすることになった。今後どうするのかとかどうでもよかった。
家族を大事にしろとか説教してた気がする。嫁と子供いるんだろ。って話になった所で、新事実発覚
A男「私は子供いません・・・出来ないんです・・私は無精s」
リエ「だめええええええええええ」
本日何回目かの目の前真っ白、そして沈黙。
コイツに生殖機能はない。
A男にもイライラしてたけどそれ以上にイライラがやってきた。
A男にはきつく説教だけして、浮気したらハチミツだぞーとだけ言って帰した。
それ以来会ってない。ただ、リエの家に荷物を取りに行った時、口止め料として50万リエを介して渡された。



523: 485 2011/02/20(日) 09:36:14.81 ID:UcHJ/fI80
そしてまたタカシの家に言って話し合い。
俺「もう正直に言えよ・・・誰の子なんだ・・?」
リエ「言えません・・・言ったら嫌われます・・・」
アミ「あんたまだそんなこと言ってんの?」
俺「大丈夫嫌ったりしないから言ってみ?」リエ「ホント?」
それから暫くの沈黙の後ポツリと呟いた。
リエ「誰の・・・子供か・・・わかりません・・・」
目の前真っ白ってレベルじゃなかった。気を失った。

俺が目を覚ましてからから??と話が進む。
こんな思ってくれてる人は他に居ないよ?ってアミが言って話すように説得したらしい。
後日、リエの部屋に俺、リエ、タカシ、アパートの周りにはアミ、アミの親友、なんか頭がきらきらしてるDQN数名。
誰の子かわからないってことで他に浮気してた男を呼び出したんだ。
最初に来たのは年下B男、何も知らず恋愛してたと思いキスすらしてないヤツ
次に来たのが年上C男、なかなかイケメン、ただならぬ雰囲気に目を泳がせてる。
さらに年上D男、年上E男到着、なんとC・D・Eは友達同士だった。
C・D・E「まじかよ・・・お前もかよ・・・うわぁ・・」口々にぶつぶつ言ってた。
俺「うぜーよ黙れよ。リエ、これで全部か?」
リエ「どうしたのよ!D男君!E男君!この人達やっつけてくれるんでしょ!?早くボコボコにしちゃってよ!」
そこでタカシが切れた。それは俺の役目だろと思ったけど、外に控えてるDQNを呼んで退場してもらった。
C・D・E「リエさ・・外にいっぱいいるんだわ・・無理だよ・・あきらめな・・?」
リエはもう顔面蒼白だった・・・

524: 485 2011/02/20(日) 09:37:19.84 ID:UcHJ/fI80
そして最後の一人登場F男・・・・・さん?え?この人・・父親より年上じゃね・・?
そして全員から話を聞いた。B男は本当に何もしらない。泣いていた。俺も泣いた。
CDEはセ○レ、DEはたまに3Pで後ろの穴もつかったそうな。俺は泣き止んだ。泣けなかった。
そして気になるF男さんは風邪を引いたリエを励ましてる存在だった。
BとFには、俺からお礼と謝罪をして帰ってもらった。
CDEには金を出し合って子供を何とかしろ、責任と義務を果たせと伝えた。
この3人は外の人に襲わないように言ってくれ、そうじゃないと帰れないと言ってた。
俺はもう怒るとかそんなの通り越してすごく冷静だった。

リエと二人で話した。
俺「C・D・Eはさ・・なんていうか・・・無理だと思うんだ・・・」(リエ・・大丈夫か・・?)
リエ「ハイ・・」
俺「なんかあったら連絡してこいよな?実家に頼るとか・・無理やろ・・?」(無理はするなよ・・?)
リエ「え・・はい・・ありがとうございます・・」
俺「なんかさ、そういう余所余所しいのが・・キツイな・・前みたいに話せない?」(まだ好きなんだよ・・)
リエ「・・・頑張ります・・でももう終わりなんですよね・・?」
ここでやっと俺の顔を見るリエ・・(ごめんな)
俺「わからない・・・兎に角何かあれば頼って来い。ちょっと外に行くよ。顔洗って何か飲みなよ?」
あぁ・・まだ好きなんだな・・

525: 485 2011/02/20(日) 09:41:52.53 ID:UcHJ/fI80

全員帰した後でDQNにお礼を言いに行った。
なんでもアミが「全員集合!」って集めたらしい。
あなたいったい何者ですか?
そしてDQNの一人がばつの悪そうな顔で前に出てきた。
DQN「俺さんこれ薬局で買ってきたっす。」
俺「は?何これ?」
DQN「妊娠検査薬っす」
意味がわからずいると別のDQNが前に出た
DQN「俺さんお金いっぱいもってるじゃないっすかーw100万くらいw検査しといたほうがいいっすよーw」
俺「狂言・・ってこと・・?え?なんで?」
DQN「勘っすw」
ありがとう・・?と変な礼を言って部屋に戻り、リエに検査薬を使わせた。
結果は本当に狂言、問い詰めるとお金が欲しかった。ただただ漠然とお金が欲しかった。
銀行で札束を見たとき、手にした時の事を話してた。(もう無理だ・・・)
その事でアミの親友が「女じゃないぞこの生き物は駆除しないとダメだ」
ってガチ切れしてた。
リエはもう「ハイ・・・ハイ・・・」しか言わなかった。
俺の荷物をDQN達が運んでくれてる間、もう一回リエと話した。

俺「こんななったけど、あの時助けてくれたのはお前だよ。」
リエ「ハイ・・・・いえ・・・ごめんなさい・・」
俺「リエさ、ちょっとポニーテールしてみ?」
リエ「時間がかかるから・・・すぐだとちゃんと出来ない・・」
俺は無言でリエに近寄りうなじから髪を持ち上げた。
昔一度だけそうしたことがある。リエのポニーテールが好きだった。
学校の廊下で、二人きりの時「やっぱリエはポニーだよ」
自分勝手かもしれないけど、昔みたいなリエが見たかった。リエは少し笑ったけどまた下を向いてしまった。
そのまま泣いてるリエを置いて、俺は部屋を出た。未練がましく窓を見たりしたがそれ以来リエを見ていない。
好きでは無かったけど、キライになれなかったんだと思う。
昨日、リエに似た人を見かけて思い出したので書いてみました。

527: 恋人は名無しさん 2011/02/20(日) 09:52:07.49 ID:UcHJ/fI80
こんな話に支援してくださった皆様、ありがとうございました。

最後の方はもう走り書きでした。
ね と られたりは前前彼女
リエはね と られじゃないですね。
2回目のね と られは元妻です。
もう女性はお腹いっぱいです。


530: 恋人は名無しさん 2011/02/20(日) 10:11:25.16 ID:1O061e/rO
面白かった、乙でした!

>>508
>リエ「俺さん・・この子は・・お腹の子は・・絶対に俺s・・!」
>タカシ「DNA検査は絶対させるけどな。」
>俺はこの時すごい罪悪感でいっぱいで、子供は産まれる前から、お腹にいるときから祝福されなきゃいけないものだって
>思ってた。だから俺はリエの言葉で壊れたんだと思う
>リエ「ごめんなさい・・・・俺さんの子じゃ・・・ない・・・です・・・グス・・・」

でも、変だな…。
もしリエが妊娠してなくてお金だけが目的なら、この場面でのリエの台詞は「実はあなたの子じゃない」じゃなく、「実は妊娠なんてしてない」の方が自然なんじゃないか?

531: 恋人は名無しさん 2011/02/20(日) 11:38:14.01 ID:OIddATivP
書きながら展開考えてたんだよ、言わせんな恥ずかしい

532: 恋人は名無しさん 2011/02/20(日) 11:47:15.92 ID:IVWQIszI0
ここまでリエにされても最後までバカ事言ってるようだから
女にだまされるんだろw

533: 恋人は名無しさん 2011/02/20(日) 11:54:07.21 ID:rZ0FR8pTP
だめんずウォーカーの男版みたいなやつ?

534: 485 2011/02/20(日) 12:07:01.25 ID:UcHJ/fI80
>>530
私もそう思います。あの時は息をするように嘘をついてましたから
とりあえずどんどん嘘がでたんじゃないでしょうか。

>>531
思い出すのにひっしでした。最後の方があまり覚えておらず。
所々記憶が飛んでた所の方が覚えてます。

>>532
惚れたらもうなんともならないんです。
全力で騙されます。いつか取り戻すとか考えます。
そしてもっと頑張ろうと思うけど、けっきょくいつも手遅れです。

535: 恋人は名無しさん 2011/02/20(日) 15:43:45.67 ID:QJQSQ6JW0
>>485
とにかく乙
何でそんなに変な女にばっかり引っかかってるんだ
見る目が無いだけか?

536: 恋人は名無しさん 2011/02/20(日) 15:56:44.13 ID:6sNodpriO
壮大な物語ですね…

537: 恋人は名無しさん 2011/02/20(日) 20:14:15.66 ID:nuBxnCjx0
自分も矯正中のだめんずだから分かるんだけど
そういうの引っかかる人って自分の意思ないんだよ。
好かれてるから好きとかいっちゃってるからカモにされるんだよ。
カモにされない意思の強さを鍛えなきゃ同じようなおんな捕まえ続ける気がする。

538: 恋人は名無しさん 2011/02/20(日) 20:19:32.92 ID:zNKboWuE0
妊娠狂言なのに誰の子かわからないって言って複数人との関係ばらしちゃうって…
まぁ、結果的には良かったんだろうけど
とりあえず本当に乙
なんかもうゆっくりしてくれ



引用元:http://toro.2ch.net/test/read.cgi/ex/1296353545/

1000: 名無しの心子知らず

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