きまぐれ鬼女-鬼女・不倫・浮気・修羅場系まとめ

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2020年07月

7 :きまぐれ鬼女 2019/12/16(月) 17:07:46 ID:EU.kf.L1
>>1 乙です。

私は猫を飼っているんだけど、先週の金曜の夜に急に具合が悪くなった。
もう動物病院が開いている時間ではなかったので翌日の朝イチで近所の動物病院に駆け込んだんだけど、原因は判明しなかった。
でも呼吸は苦しそうだし、ぐったりと横になって動かないしすごくつらそうで、医師からは「正直かなり危険な状態」「これ以上悪化すれば恐らくタヒんでしまう」という説明を受けた上で「入院させるか連れて帰るか選んでください」と言われた。
医師としてはどちらがいいと思うか意見を仰ぐと
「低体温症を起こしてますし、自分で飲食も出来ない状態なので入院させた方がいいとは思いますが……入院させた数十分後に息を引き取る場合もあります。最期は家で看取りたいという方も多いので、こちらからはなんとも……」
と言われ、そんなに酷いのかと絶望しつつも出来る限り手を尽くしたい一心で入院を選択した。

その日たまたま父に会う用事があって、その時に猫が入院したこと、かなり悪くていつタヒんでもおかしくないような状態であることと
入院の際の説明でかなりの額の治療費がかかる説明も受けていたので、猫が戻ってきてくれるならいくら払ってもいいとは思っているけど、いくら気持ちがあっても物理的に払えるかどうかはまた別問題なので金銭的な不安があることも思わず吐露してしまった。
すると父は「もしどうにも立ち行かなくなったら、お父さんの家に来ればいいよ。一部屋余ってるから。」と言い出した。

うちは数年前諸事情により実家を売り払い、当初は姉と父が同居して、私は一人暮らしをしていた(母は鬼籍)
しかしその後姉が結婚して家を出て父はそのままその家に住み続けているので、姉の暮らしていた部屋が空き部屋になっている状態。
なので以前からちょくちょくそう言われることがあったんだけど、父の家はペット不可の物件なので、いつものように「猫がいるから無理だよ。」と答えた。
すると父は「まぁ猫がタヒんだらの話だけどね。」と言い出した。

父なりに娘を心配しての言葉だということはわかってるんだけど、大切な愛猫が今にもタヒんでしまうかもしれないって怯えている人間に、猫がタヒんだらのもしも話をするなんて実父ながら神経がわからなかった。

以前から父は私の猫のことを「猫はまだ生きてるの?」と聞いてくるので、猫は元気?とか聞けばいいのに……とモヤモヤしていたんだけど、これで決定的にこの人にはペット=家族みたいな価値観が理解できないんだなと思い知った。
猫はほんの少しずつ回復しつつあるとはいえまだまだ危険な状態らしいけど、二度と父には相談も不安の吐露もしたくない。
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503 :きまぐれ鬼女 2019/12/14(土) 12:22:42 ID:18A
知り合いの家に子供と遊びに行ったとき、誤って子供が40センチくらいある車の模型を落として壊してしまいました
すぐに誤って弁償しますと言ったのですがまずは修理できるか聞いてからと言われてます
後日メールでメーカーに問い合わせて見たところ修理はできないのでやはり弁償してほしく、送料も含めて190万円指定の口座にと言われました
メーカーのメールも英文ですが添付されており、翻訳してみたところ本当に修理はできないらしいのです
でもミニカーに190万円ってあり得るのでしょうか
その家にはそんな大きさのミニカーが数十台あり、そんなに高価とは思えません
相手方はもう注文しているらしく、こちらの入金待ちなのですが夫とともに非常に困惑しています
もちろん踏み倒す気はないのですが…
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757 :きまぐれ鬼女 2020/04/29(水) 21:11:36 ID:9X.ej.L2
父が不審者情報に掲載されいた
学校からたまに届く不審者情報のメールに父のやらかしと特徴が書かれていた
道端で10代~20代ぐらいの女性.に
「悩みとかあるでしょ?」「どこ住み?」「よかったら今度飲みに行かない?」
って声をかけて回ってたらしい
まさか父だとは思わず「キモいねー」って母と話し合っていたら
「えーこれ俺じゃん」
って言われた。ショックだったわ
「みんなにこやかに返事してくれたのに」
って寝言言ってたから
「誰もいない道端で知らないおっさんに話しかけられたら怖くて逃げるかにこやかに対応してやり過ごすしかないよ」
って話したら
「いや、普通はそうかもしれないけど俺は違うから」「向こうも会話楽しんでたから」
って具合に暖簾に腕押し状態
被害に遭われた女性.に謝って回りたい
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665 :きまぐれ鬼女 2013/06/01(土) 18:25:28 0
私に対しては良トメだけど、コウトのお嫁さんをいびりまくったトメに対する
DQN返しはこのスレでおk?
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133 :きまぐれ鬼女 2019/12/19(木) 02:48:56 ID:GA.f3.L1
うちの姉の話
我が家は弁当が必要な人は自分で作れという教育方針で、姉は高校生の頃からお弁当が必要だったので
料理スキルが無いなりに考えて、冷凍食品を詰めまくった弁当を持っていってた
冷凍庫から取り出して詰めるだけの5分もあればできるお弁当
そんな姉が婚約して、双方の親族で食事したとき、向こうのお姑さんたちが
「今の子はいいわよね、冷凍食品があるからお弁当づくりが楽で。私たちの頃は無かったから」
という話をしてた
嫌味とかじゃなく、便利な世の中になったよねという言い方
でもそれを聞いた姉は、
「冷凍食品も家電も充実してない不便な時代でも毎日お弁当作ってたなら、
料理スキル低い私も冷凍食品使わずお弁当作れるんじゃね?」
と思い立ったそうで、急に冷凍食品の購入を辞めて、いろんな調味料とかを買い集め始めた
「昔はこんなの無かったんだろうなー」と言いながら、チューブで使いやすい豆板醤やら柚子胡椒やら買ってた
そして「昔は無かったもんなー」と言いながらスマホでレシピを検索
作れそうな簡単「だけレシピ」なるものを使ってお弁当を作り出した
そしたら冷凍食品の頃よりお弁当の単価は下がるうえ、お弁当のメニューも増え、残りは家族の昼食になった
料理はコツをつかめばトントン拍子にレパートリーが増えるためか、姉はどんどん色んな料理を覚えていった
冷凍食品オンリーのお弁当がたった半年でレパートリーに富んだ栄養バランスの考えられた彩りのいいお弁当にかわって衝撃だった
「昔の人はこんなに色んな調味料売ってなかったんでしょ?
料理もネットでいつでも簡単検索、なんてこともできなかったんでしょ?
お姑さんたちってすごいよね?私、今の時代じゃなかったら三食カップ麺生活だったかも」
と姉はお姑さんたちをリスペクトしていた

ちなみに、姉はもともとものすごく偏食で、毎日同じものを食べ続けることができる
夏休みの間、両親共働きだったので母はインスタントラーメンを買い置きしてたのだが
姉は夏休み期間ずーっと私が嫌いで食べられないチキンラーメンをかわりに食べ続けた
美味しいと感じるものは毎日どころか毎食食べても飽きないらしく、私が子供の頃は毎朝納豆ご飯を食べてた
納豆食べすぎて痛風になり、納豆禁止令が出た後は毎日卵かけご飯(醤油もなにもかけない)を食べてた
そんな姉だから、毎日同じ冷凍食品のお弁当でも生きていけたんだけど
お姑さんたちの会話をきっかけに、料理に目覚めていろんなジャンルの料理を覚えたのが私にはとても衝撃だった

だけど義兄の話、義兄にはいろんな料理を作ってくれるのに姉自身は昼間は同じものを連日食べているらしい
キャベツが安い時期は、毎日キャベツ焼き飯
キュウリが安いときは、毎日かっぱ巻き
そして今の時期は、大根おろしを味もつけずに直食べしてるらしい
野菜が軒並み高かった頃は、保存してた玉ねぎを焼いただけのもの
それも少なくなってきたら、きのこのバターソテーを食べ続けてたんだとか
「食費は驚くほど安いけど、なんか俺、申し訳なくて・・・」と義兄から相談された
でも姉の偏食は昔からなので私でもどうにもならない
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663 :きまぐれ鬼女 2018/05/25(金) 18:27:03 ID:z9N
大学生の息子が内定をもらった。
第一希望の会社に受かったそうだ。
長男は今年からかねて希望の職に就いて親元を離れた。

長男が高校受験の時に夫がガンの手術を受けた。
幸い今のところ再発はしていないが、転職したので収入はぐっと落ちた。
私は幸い在宅仕事だったので、看護しながら家計を支えた。

夫がバリバリ働いていた時より家計は苦しかったけど、学資保険だけは絶対手をつけないで頑張った。
息子たちは頑張って、自宅から通える公立高校へ通い、地元の国立へ進学してくれた。

上の子が家を出るとき、「いままでありがとう。弁当とかありがとう。」って言ってくれた。
親らしいことなんて何もしてあげられなかったのに。
お盆も正月も、迎える立場だったから旅行にも連れてってやれなかった。
普通の週末に日帰りか一泊が限度だった。
そんなのぶっちって連れてってあげればよかった。
今年は母の日に花まで送ってくれた。
私はいい母親じゃなかったのに。
ゲームだってDSぐらいしか買ってあげられなかったのに。

もっといろいろしてあげられたことがあったと思う。
それなのに私はもう母親としての役割が終わってしまう。
ありがとうと言わなければならないのは、私だ。
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151 :きまぐれ鬼女 2019/12/20(金) 18:05:32 ID:tk.91.L1
友達と2人で外食した時、友達がたくさんメニューを頼むので、女一人でこんなに食べるのかと驚いた。

4人掛けテーブルに所狭しと並べられた料理に、贅沢だなと感心してたが
友達は料理を一口二口食べては、他の料理へ。
また一口二口食べては他の皿へ。
温かいうちに全種類味わいたいのかなと思っていたけど、全種少しだけ食べ終わったら会話の方に夢中。
一応会話しながら料理食べているんだけど、少し食べては箸を休め会話。
少しずつ食べたいのなら、あとから追加注文すればいいのに。
片付かない食器に若干イラつきはじめ友達に
食べ終わってから追加注文するようにしたほうがいいんじゃない?と言った。
すると友達は
「私料理の味にすぐ飽きるて同じ物をずっと食べていると辛い」
同じものを食べ続けて味に飽きるって言うのはわかるけど、1皿でさえ食べきれないの!?
まさに衝撃だった。
その友達曰く
ハンバーグ食べても、ずっとハンバーグだし、ナポリタン食べてもナポリタン。煮物だって、醤油の味で変化がない。
だから同じものを食べていても楽しくない、らしい。
料理ってそういうもんだし、煮物に関して言えば筑前煮の人参やごぼうは食感や味違うでしょって言っても
「でも醤油味は変わらないでしょ」

そして友人は頼んだ料理全部残して会計していた。
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487 :きまぐれ鬼女 2019/12/21(土) 12:43:19 ID:UD.ez.L1
卒業式の日に大学のゼミの指導教官にプレゼント(男性.なのでネクタイとか)と寄せ書きを渡すことを計画している。

後期に入って大学に来ない同じゼミのA男にも寄せ書きのメッセージとプレゼント代の負担を頼んだら「プレゼント代は払うけどメッセージを書くのは嫌だ。」
「ずっと大学に来ていないから連絡がとれなかったと誤魔化してほしい」
「多分、卒業式にも来ないから」と頼まれた。

理由を聞くとA男が幼い時から誰にも言えずに悩んでいたことを人生で初めて相談したら暴露されたから恨んでいるとのこと。

先生は異性.愛者だがLGBTの研究者で授業で同性.愛について扱った時に「A男くんにも子供のころ、こういうことがなかった?」と聞いたらしく、
A男が渋々答えたら「ごめんね。込み入ったこと聞いて。」と謝ったそうな。

そのせいで親にも隠していたことを大学中に噂を流されて辛いと言っていた。
そういえばA男が来なくなってから「実はA男くんは…」と先生が話していたこともあった。

ここでも以前、教授が人の秘密をベラベラ話すみたいな投稿もあったし、大学の先生って
そこまでプライバシー守る存在でもないのに
そんな深い事情を打ち明けて
口止めしなかったA男にも問題あるのではないか。

8人しかいないゼミだから寄せ書きのメッセージないと余白多くなって困るんだけど…。
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540 :きまぐれ鬼女 2013/05/25(土) 00:59:12 0
流れ切って申し訳ないが、もう時効だろうから昔の話を

物心ついた頃から、元special祖父と『守りごっこ』という取っ組み合いをしてた
要するに護身術で、中学になっても70代の祖父に一度も勝てずに祖父は亡くなった
特に事件や喧嘩に巻き込まれることもなく平和に生きてきた
結婚して、別居のトメが介護が必要になり
週に2、3度義実家に一人で通うようになった
義実家には長年ニートの義姉が同居しており、これがすごい嫌な人だった
主に雑用と自腹で高級品を買ってくるように命令され、
無視するとずっと後ろで騒いでる
けれと害もないので、スルーして旦那に報告して〆てもらうの繰り返しだった(ウト鬼籍)
それがある日義実家を出て駅まで歩いている時に、
黒のボックスワゴンと言うのかな、目の前で車が止まった
中から30代位の小太りDQN風の男性.2名と義姉が降りてきた
色々省くけど結局は怪我をしたくなければ義姉の命令を聞けと言われた
断ると男性.2名が両側から二の腕つかんできて後部座席に押し込まれた
義姉は助手席に座ってそのまま話し合いと言う名の脅しをかけられた
小突かれたりハサミで髪を切られたので、反撃した
あんまり命の危険は感じてなかったけど、男性.二人には安全に逃げるための攻撃
義姉だけはすがる振りして顔に爪立ててわざと跡に残るような傷作った
その後は義姉と関わりもなくまた平和に暮らしてきたけど
天国の祖父には申し訳なくて仕方ない
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112 :きまぐれ鬼女 2019/12/18(水) 01:49:48 ID:hP.7q.L1
中学の時、学年全員で障/害者とその家族の講演を聞いたが内容が胸糞だった。

健常者として生まれた康(やすし)さんは事故に遭って肢体不自由と知的障/害含む障/害が残ってしまった。

両親は「私達がタヒんだらこの子はどうなるの」と思い康さんのために弟を作った。

康さんの弟には「康を介助してくれる子になってほしい」という願いから「康介(こうすけ)」と命名。

両親は康介さんに「あなたがお兄ちゃんの面倒を見るのよ」「ママとパパがタヒんだら康介ちゃんがいるから安心ね」と言って育てた。

そのお陰で、康介さんはかなり小さい時からお兄ちゃんのお世話をして頑張ってくれた、

幼稚園のお泊まり保育も「お兄ちゃんが寂しがったらいけないから」と自主的に休んでくれた、
康介さんには彼女もできたが彼女が康さんの介護を嫌がるからすぐ別れてしまった、康介がいるから康を任せて夫婦で出かけることができるなどのエピソードを微笑ましいテンションで語っていて怖かった。

講演には両親の他、ベッドみたいな特殊な車椅子に乗って何も言わない康さん、康介さんも来ていて、
康介さんも
「僕には普通の子と違って友達と遊んだ経験はありませんが、僕には兄を世話するという特別な役割があるので友達と遊びたいなんて思ったことは一度もありません。」
「僕は将来、奥さんと子供達みんなで兄を介護していきたい」
「新婚旅行で奥さんと2人で兄の車椅子を押しながら沖縄に行くことが夢です!」と瞳を輝かせながら語っていた。

康介さんは当時高校生で1年生だったと思う。
(制服姿で来ていた)
まだ結婚もしていない当時中学生だった彼女さんに兄の介護をさせようとしたのか?とものすごいモヤモヤした。

しかも、康さんの上には「健」という息子さんもいるらしく、「健には健の人生があるのだから普通の子供らしく康のことは気にせずのびのびと成長してほしい」
「康には康介がいるから健は友達と遊んだり、勉強したり、彼女とデートしたり、遠方の大学で充実した生活を送ることができる。」と言っていたことから長男には全く康さんの介護はさせていないと思われる。

もちろん。これらの名前はフェイクなのだが、長男と次男の名前を合わせると良い意味の熟語になることと、障/害がある次男のために作られた三男が次男の名前に「介」という文字を足した名前になるのは事実。

先生方の中にも講演の後に両親を批判している人が何人かいたのを覚えている。

学年主任だけは「感動した」とその後何ヶ月もことあるごとに康さん家族の話をしてきてみんながうんざりしていた。
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